公園の、ハクモクレンです。
スティーヴン・グリアさんは、「UFOテクノロジー隠蔽工作」の中でUFOを呼ぶ方法を書いていますが、そこではテレパシーを使っています。
テレパシーを使って宇宙人とつながることができる理由を、このように説明されています。
「意識は完璧に統合されており、しかも偏在している。
だから遠隔治療が可能なのだ。
だからテレパシーが可能なのだ。
だから時間・空間の枠外へ出ることが可能であり、空間や時間の遠い地点を見ることができ、遠隔変化に影響を与えることができる」
このブログで世界は自分だと何度も書いてきましたが、世界は自分だと感じる理由はわかりません。
歩けるけれど、なぜ歩けるのかはわからないというのと同じです。
それは意識は統合されていて偏在しているからだと考えると、そうかもしれないと思います。
「したがって、宇宙全体が私たちに開放されています。
というのは、最も偉大な“マインド”、唯一の目覚めた“存在”が、私たちみんなの中に立っているからです。
そしてこの覚醒の無限の大海は、絶対に分割できず、それによって私たちは目覚めています」
これも確かにそんな感じですが、確認できたわけではありません。
目覚めていることに気づいていないというのは、その通りです。
目覚めていることに気づかないように、親や学校に教育されています。
目覚めていることに気づかないようにしなければ生きて行けないようにされています。
「この統合性を認識し経験するなら、他の何とでもひとつになれる。
動物、樹木、星、ETとでも、隠密政府やホワイト・ハウスの部内者とでも、どこでもひとつになれる。
どこからも締め出されることはない。
どの存在も他人ではなく、どの場所も見知らぬ場所ではない。
宇宙全体があなたの家である」
これも、世界は自分ということを言っています。
どうしてそうなのかがわからなくても、悟りの後さらに霊性が上がるとだんだんとこう感じるようになります。
「私たち個人としての水滴は大海とひとつになることができ、そうなると私たちは大海である。
まさにその瞬間に、私たちは依然としてあの水滴であることを理解する―統合意識の状態の中で」
「単一性と二元性の間に相互作用はあるのか?
この二つは共存する。
これらは互いに排除しない。中略。
分離がないから、二元性は存在しない」
「だから二者択一の問題ではない」
その通りです。
こうして二元論を乗り越えて行きます。
二元論は消滅してしまいます。
「この進歩を続けるには、すべての執着を捨てなければならないから、多くの苦悩を経験する必要があろう。
苦悩と執着は同意語である」
これを瞑想だけでできるとか、ヒーリングだけでできるとか、甘い言葉に誘惑されていると時間だけが過ぎていきます。
実際に執着の原因に取り組んで、執着がないのが当たり前の自分になる必要があります。
執着を手放すこととカルマ浄化は密接で、カルマと執着の浄化ができるようになるにはインナーチャイルドの癒しが必要です。
カルマ浄化はこちらで、インナーチャイルドの癒しはこちらでお伝えしています。
夢見の状態や、「目覚めたまま宇宙知覚に中心を据えているとき、ETたちはもっとそばへ寄ってくるだろう。
なぜか?
私たちが小さな自己や恐怖する自己や自意識だけに結合していないときが、彼らにとって安全であるからだ」
そのため、ETとの交信儀礼では、意識の中に静かに中心を据えることに時間をかけるそうです。
それからUFOとの交信儀礼の方法が書いてありました。
どんなメソッドでもそうですが、目的がないと、何の目的もなくやろうという気持になりません。
でも取りあえず、テレパシーを使って呼ぶんだなということはわかりました。