参拝で涙が流れたら

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20150109-13

 

前回の更新の画像が何か変だなあと思ったら、お正月らしくなかったのでした!
外の世界のことに疎いのが、内向型人間の特徴でありました。

今日の画像は、このブログの背景画像にも使っている鎌倉市腰越(こしごえ)の小動(こゆるぎ)神社(祭神・須佐之男命他)です。

ずうっと行きたかった小動神社に参拝しました。
駐車場がないので、なかなか行けませんでした。

 

 

参拝前から、写真撮影が目的ならあまりいい参拝にならないだろうと須佐之男さんに言われていてあまり期待しませんでしたが、祈りはじめると涙が流れてきました。

「須佐之男さん、いつも話してるのにどうしてですか?」

「それはそなたが来たからであろうの。
これが須佐之男の気持であるから、仕方がのうことと思えば良い。」

「そうですか。」

「そなたが来たいと思いながら来ぬことでありたが、ようやく来たのはもう我慢ができぬとなりたからであろうの。
その心がうれしかったのだ。
仕方がないことである。」

参拝の最後には、ほほにいっぱい涙が伝って落ちて行きました。

 

 

参拝で涙が流れたら、ご祭神やご本尊が歓迎してくれていたり、その祈りの内容を喜んでくれています。

その涙は、ご祭神やご本尊の気持をそのままコピーして感じている状態です。

だから遠くの神社仏閣へ訪れると、大体の場合はいい参拝になりやすいと思います。

遠くから一生懸命に訪れたことを、ねぎらってくれるからです。

でもそれも、参拝の目的によると思います。

自分と家族が幸せになる為の参拝だと、自分がもし神仏でそう祈られたとしてどう思うかと考えれば、特に反応はないのが当り前だろうと思います。

そうですね、よく精査して考えましょうという感じではないでしょうか。

それが奉仕活動としての参拝であれば、ねぎらいの気持を返されるのが当然でしょう。

その内容によって、さらに反応は変わってくるでしょう。

 

 

でも、お願いしてはいけないわけではありません。

私はこのごろ毎日5~10回位、須佐之男さんにお願いしています。

カルマや浄化や必要なことならば取ってくれませんが、そうではないことで奉仕活動に支障が出るなら5分で取ってくれています。

その結果、言ったことについては全部取ってくれている状態です。

取って下さいとお願いしてくれないと勝手には取れないので、具合の悪いことがあればいちいち言うように言われています。

そういうお願いなら、どんどんするといいと思います。

お願いしてみてだめなら、そのことはすっと聞いてはもらえないことなんだなと判断するのもいいと思います。

 

 

毎日そうやって一日中ちょこちょこ話している須佐之男さんなのに、参拝すれば初涙で迎えてくれました。

須佐之男さんの心の美しさ、温かさに感じ入りました。

神社を出てからも、涙が流れ続けていました。

 

 

祈ららでは、愛と奉仕の気持でカルマ浄化をする祈り方をお伝えしています。

 

 

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