公園で咲いていた、桃です。
オーラの色は、魂の進歩の度合いを表しています。
オーラ自体に種類があって、オーラを見る機械では感情のオーラを見ることができますが、魂の進歩の度合いを表すオーラは別です。
上平剛史「プレアデス星訪問記」の中で、プレアデス星人がこのように言っています。
「オーラは誰にでもあります。
その輝きはその人の魂の進化度を表すものでもあります。
ですから、オーラの輝きを見れば、進歩度、進化度がはっきりわかるのです。
どんなにお金持ちで、偉い地位についていい身なりをしていたところで、競争で人に勝つことしか知らず、物欲、独占欲、エゴを丸出しにしている人間にオーラは光り輝きません。
中略。
オーラは『他人を愛する心』を高め、『他人への奉仕』『全体への奉仕行動』を起こすことによって、つまり善念、愛念を高めることによってのみ、輝きを増します。
この『他人を愛する』度合いが魂の進化度にもなっているのですよ」
この言葉では、輝き具合を言っていて色の違いについては触れていないようですが、色の違いでも進歩度、進化度がはっきりわかります。
それは個性ではなくて進歩の度合いを示すものですが、進歩の度合いも個性と考えるなら、それでもいいかもしれません。
スピリチュアルブームを巻き起こしてくれた人気番組では、差し障りのないように、個性のようにして見ていたのではないかと思います。
私は自分のオーラをはじめて見た時から、5年ごと位に色が変化して行きました。
たぶんこれは速めだと思いますが、それはカルマを浄化して余計な障害を極力減らしていたので、進歩が楽だったのだろうと思います。
特に悟りには、カルマが強いと執着も強くなるので障害になると思います。
カルマ浄化はしなくても進むことはできるけれど、カルマが少ないと進み方は楽になりますから、私はおすすめしています。
私が行ったカルマ浄化の方法は、こちらでお伝えしています。
私もいつもオーラの色は愛する能力の高さによると説明させていただいています。
ということは、魂の進歩の度合いも、愛する能力の高さによるということですね。
このブログでは親離れだとか、自立だとか、善悪二元論を超えるだとか、自分を愛し認めて尊重するだとかいろいろと書いていますが、それも全部愛する能力が高まってきたからこその進歩だと言えます。
どれかひとつが突出してできたり、できなかったりするわけではなくて、進歩の度合いが高まると何をしても同じように高まっていくものだと思いますが、ひと言で表さないといけないなら、愛する能力の高さと言いたくなります。
霊感の強い人がどんどん増えると、権威や愛嬌や言葉などではなくて、オーラで人を見るように変わって行くことになるだろうと思います。
地球が4次元になったら内面の波動の高さ低さがオーラで誰にでもはっきりとわかるようになって、無愛想だったり多少感じが悪くたりしても、オーラの色や輝きが立派な人が尊敬と人気を集めるようになると思います。
公平ですね!
今は浅薄で人を持ち上げたりいい気分にさせたりすることの上手な人や容姿のいい人が人気があり、このことでもこの世の3次元は地獄波動なのだとわかりますね!
4次元の地球にはグリーンと水色のオーラの人しかいないのですから、輝きの強さや微妙な色合いで見分けることになるんだろうと思います。
だからプレアデス星人も、色よりは輝きの強さのことを言ったのかなと思いました。
※ オーラの色と波動については、「霊界の構造とオーラ」カテゴリーをお読みください。