公園で、エノキの実がなっていました。
人の悪も自分の悪も理由を考えて許せるようになった人は、こんな悪についてはどう考えるでしょうか。
自分達は神に選ばれた特別な選民だから、他の人類は自分達の家畜として扱わなければいけないと考えている人達がいるそうです。
家畜の人類が増えすぎると食糧問題などが起きて困るので、自分達にちょうど良い数に減らさないといけないと考えているそうです。
それでフランス革命、アヘン戦争、アメリカ独立戦争、ロシア革命、第一次世界大戦、ロシア革命、世界恐慌、第二次世界大戦、チベット動乱、東西冷戦、ケネディ暗殺、オイルショック、天安門事件、湾岸戦争、アジア通貨危機、9.11米同時多発テロを起し、地球温暖化説を宣伝して利益を得たり、地震兵器や気象兵器や生物兵器やウィルスで有色人種を狙って災害を起したり、石油価格をつり上げて利益を得たりしているそうです。
阪神淡路、中国四川、東日本大震災もそうだということです。
自分たち以外は家畜状態にしておかなくてはいけないから、スリーエスと言って、セックス、スポーツ、スクリーン(テレビ)を大衆にどんどん与えて精神的な進歩がないようにするのが戦略のひとつで、オリンピックもそのひとつだそうです。
オリンピックはエンブレムが取り下げられて良かったと思いました。
パラリンピックの方に、この人達の「666」という数がデザインされていましたから。
大本教の出口王仁三郎さんはマッソンと呼んで、注意をうながしていました。
王仁三郎さん自身、本当にこんな組織があるのを見つけてびっくりしていました。
日月神示で「悪」と書かれているのは、この人達のことのようです。
御嶽山の噴火は、日月神示で国常さんが「悪」を糾弾していたので、標的にされたのかなあと思いました。
御嶽神社のご祭神は、国常立命(くにとこたちのみこと)です。
日月神示で「お宮も一時はなくなるようになるから、その時は、磨けた人が神のお宮ぞ。早う身魂磨いておけよ。お宮まで外国のアクに壊されるようになるぞ。」と国常さんが言っています。
この人達は、イルミナティで、フリーメーソンの上部組織です。
私は王仁三郎さんの話や日月神示で存在は知っていましたが、具体的にどう活動しているのかはよく知りませんでした。
それが今現在、世界中で事件を起していることが、最近ベンジャミン・フルフォードさんの本を読んだりしてわかりました。
私は読んだのは古い本2冊ですが、この人は毎月のように新刊を発売されていて、これからもチェックして行きたい人だと思っています。
イルミナティのメンバーというのは、人間は神聖な霊で、高次元に進化すると周りのことは幻想だとわかって神になると思っているそうです。
これって、何かと似ていますね。
私が書いていることと、そっくり同じです。
だから自分達は神だから、神の計画(聖書?)の通りに、家畜の人類は間引かないといけないと考えるそうです。
そこが大きな誤解・・・、高次元に進化できていないからこその勘違いです!
周りのことは幻想だとわかるのは、この世の物質に見えているものがそう見えるだけで、本当は映画みたいな実態のないものだとわかるということです。
これが悟りで、水色オーラと青色オーラの間にあります。
神になるということは、自分ははじめから神だったということに気づくということで、世界中宇宙中霊界中すべてが自分の中にあり、家畜と呼んでいる他の人類も動物も宇宙人も霊も自分自身だと気づくことです。
このことは、紺色オーラで自覚します。
自分は神であの人は神でないという区別をしている時点で、とんでもない勘違いぶりです。
※ オーラの色については、霊界の構造カテゴリーをお読みください。
詳しく調べたわけではないので、これはイルミナティのほんの一部のことかもしれませんが、こんな調子で霊的な知恵を物質的に誤解して解釈しているなら、半分お笑いみたいですが、これを本気でやってるのだから参ります。
組織の内部で位を授けられるか何かして、自分自身の感覚では何も悟ったり霊的に進歩したりしてないのに、それで神になったから何をしてもいいと思い込んでいる?
さて、悪は理由を探ってみるのでしたね。
次回に考えて書いてみたいと思います。
日月神示の国常さんは「悪を抱き参らせるのぞ」と言っていますが、このブログを読んで実践している人ならもちろんできますよね!
尚、イルミナティや社会問題にはあまり詳しくないので、間違いがありましたらすみません。
エノキの下で、実を食べるナッツです。