ゼカリア・シッチン「神々との遭遇」

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20160203-3

公園で咲いていた、菜の花です。

 

ゼカリア・シッチン「神々との遭遇」上巻・下巻を読みました。

下巻の内容について、紹介します。

 

 

聖書の契約の櫃(ひつ)について。

「シナイ山上にいたモーゼにヤハウエから与えられた細かい指示に従って、イスラエルの神の子たちは主のために移動できるミシュカン(つまり住居)をシナイの荒野に設営した。
その中核の部分は、オヘル・モエド(契約のテント)と呼ばれ、その最も聖なる場所に「契約の櫃」が保管されていた。
その櫃には、十戒を刻んだ石板が収められ、羽根の生えた天使童子によって守られていた。」

その契約の櫃をウィキで見たら、お神輿と本当によく似ていました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%91%E7%B4%84%E3%81%AE%E7%AE%B1

それはよく言われていることでしたが、私は今まで写真や図面で見たことがなかったのでした。

違っているのは、お神輿にはてっぺんに鳳凰がついていること位です。

 

 

「外と重い幕で隔てられて、2枚の神の石板を収めた「聖なる櫃」が置かれていた。
櫃の上には、二つの黄金のケルビム(天使童子)が翼を触れ合っていた。
その翼が触れ合う所に、主がモーゼと話すためのドゥヴィル(Dvil)、つまり、「スピーカー」があった。」

このスピーカーから、モーゼに神の声が聞こえてきたと書かれています。

ゼカリア・シッチンの考えでは、ヤハウエは宇宙人でありこの機械を使って物理的に音声やホログラム像を送ってくるということです。

 

 

「ヘブライ語の英訳で「Glory、栄光」とされているこの単語は、本来、「Weightry,heavy、重い」を言外に意味するKBDから生じたカボド(Kabod)というヘブライの言葉である。
従って、逐語的には、カボドは、「重いもの、重み」を意味する。
「重い・もの」とは完全に物理的な、実体のある物に対する表現である。
つまり、主ヤハウエに対して使われている「Glory、栄光」という言葉は、抽象的な意味ではなく、具体的な「物」を、表しているのだ。
中略。
動くことができる物理的な物体が、山の上に自分で留まり、暗い霧の雲に包まれて、光り輝くものを放射しながら、浮上し、離陸する―これが、カボドについての、聖書の記述なのだ。
それは、まぎれもなく、文字通り「重い物体」で、主ヤハウエがそれに乗って移動したのだ。
これこそ、まさに今日、我々が、未知と疑惑から名づけた「UFO」つまり未確認飛行物体そのものについての記述ではないか!」

 

 

グロリアという歌があって、あれも宇宙船という歌だったのかなあと思いました。

「荒野(あらの)の果てに 夕日は落ちて
たえなる調べ 天(あめ)より響く
グローリア イン エクセルシス デオ
グローリア イン エクセルシス デオ」

天から響くたえなる調べは宇宙船の音で、グローリア イン エクセルシス デオは、「高いところに宇宙船がある」という意味になります。

 

 

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ゼカリア・シッチンは、ヤハウエは宇宙人だけれどもアヌンナキ(ニビル星人でシュメールの神々)ではないという意見のようです。

私もアブラハムを導きはじめたヤハウエは、アヌンナキとは似ていないと思います。

ゼカリア・シッチンとしてはアヌンナキを創造した宇宙人がいてもおかしくないと思ったようです。

でも何もアヌンナキを創造していなくたって、他にも宇宙人はいっぱいいると思います。

 

 

リサ・ロイヤルさんがチャネリングしているジャーメインが言っているシリウス星人はアヌンナキのことで、琴座星人はヤハウエなのかもしれません。

そう考えた方が、話が通じて行くような気がしました。

※ その記事は、「アセンションへの道しるべ」と「ギャラクティックファミリーと地球のめざめ」です。

聖書は、アブラハムまではアヌンナキのことを神として書いていて、アブラハムから先は別の宇宙人を神として書いているように思います。

 

 

「ソロモンが死んで間もなく、王国は、南のユダと北のイスラエルに、真っ二つに割れてしまった」

アッシリアが攻めて来た時、北イスラエルの王は金銀をアッシリアに貢いで自分の王座を守ろうとしましたが、
「このような従属的な態度は、アッシリアの王たちの貪欲の火に油を注ぐだけのことだった」
そして紀元前722年にイスラエルは占領されて住民はアッシリアに連れ去られ、失われた10支族になったということです。

 

 

今の日本人と性格が似てると思いました。

失われた10支族は、日本へやってきたのではないかと言われています。

南ユダ国の子孫の人たち(今現在のイスラエル人)が、自分たちは大ざっぱで北イスラエルの人たちは繊細だったと言っているらしいこととも重なります。

この人たちがこの時代のシュメールの神々とヤハウエを、日本まで持ってきたんだなあと思いました。

紀元前722年ごろに出発です。

 

 

YAP(-)遺伝子というのがあって、中東、チベット、ミャンマー、日本の人などしか持っていないことがわかり、日ユ同祖論の信憑性が高まったそうです。

YAP(-)遺伝子を持っていると攻撃性がなくて親切な性格になるそうで、本州では40%程度、北海道と沖縄では80%程度の男性(男性にしか伝わらない)が持っているそうです。

また飛鳥昭雄さんが、ロズウェルで墜落したUFOに乗っていたゼータ・レチクル星人みたいな宇宙人の遺体から、YAP(-)遺伝子が発見されたと公開されたそうです。

 

 

となると私としては、ジャーメインが言っていた、地球の民族の争い(シリウスと琴座の確執が原因)が和解できるようにゼータ・レチクル星人の遺伝子を使って日本人を(こっそりと)創ったという話を思い出しました。

 

 

YAP(-)遺伝子を持つ人は縄文系の人ということで、背が低い、やせ形、目が大きい、二重まぶた、毛深い、耳垢が湿っている、彫りが深いなどの特徴があるようです。

YAP(-)遺伝子は男性にしか遺伝しないらしいですが、発見されていないだけで女性にも何か似たようなものがあるのかもしれません。

YAP(-)遺伝子を持つ人は霊的な能力が出てきやすいらしいので、スピリチュアルなことをやってみられてはどうかと思いました。

 

 

参考記事

真実の共有
https://www.facebook.com/true.report/posts/198296823690938

YAP遺伝子日本人男性だけが受け継ぐ遺伝子
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10122185965

日本人の特殊性
http://amamin-maumau.jugem.jp/?eid=200



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