公園で咲いていた、ナンテンです。
ジョン・コールマン「300人委員会」をご紹介中です。
300人委員会のメンバーであるH・G・ウエルズ『公然たる陰謀―世界革命計画』で、300人委員会が目的としているワンワールド(ニューワールドオーダー、新世界秩序)について次のように説明されているそうです。
ニューワールドオーダー、新世界秩序についての説明サイトはこちらです。
そんなものほんとにあるんかという人には、こちらをおすすめします。
いろんな証拠を挙げて説明しているサイトです。
「ワン・ワールド政府および単一の通貨制度」
「中間層はなく、支配者と奴隷だけになる」
「宗教はただ一つだけが許される。中略。
悪魔主義、ルシファー崇拝、魔女術(ウィッチクラフト)が、ワン・ワールド政府の正規のカリキュラムとして認められる」
「個人の自由、および自由についてのいかなる概念も残存しない状態を作るため、共和政体制、国家主権、民衆の諸権利といったものは一切なくなる」
「各人は、男も女もワン・ワールド政府の創造物であるという考えを徹底的に注入される。
はっきりとわかるID(身分証明)番号が各人の肉体に刻印され、いつでもアクセスできるようになる」
「少なくとも40億人の「ムダ飯食い」が2050年までに、限定戦争、病状の進行が早く致死率の高い疫病の組織的蔓延、飢餓によって処分される。中略。
やがて世界の人口は、管理できるレベルである10億人になる。
そのうち5億人は中国人と日本人になるだろう。
彼らが選ばれる理由は、何世紀にもわたって統制されてきた民族であり、何の疑問もなく権威に従うと300人委員会は考えているからである」
300人委員会はワン・ワールドを目指しているので、国家というもの自体を破壊したいということがわかりました。
だからアメリカもロシアもどこの国家もみんな破壊の対象のようです。
10億人を残す人口のうち、5億人が中国人と日本人というのには驚きました。
2015年の人口は、中国が約13億7千万人、日本が約1億3千万人だったそうです。
従順で真面目で働き者なので、奴隷に向いているということなのかもしれません。
これって、苦笑い?
悪魔主義、ルシファー崇拝、魔女術(ウィッチクラフト)は、ニューエイジのルーツであるカバラそのものです。
ニューエイジ系のスピリチュアルで、地球はひとつになろうと言ったりしていませんか?
その目的は、ひとつにしてからこのような専制政治をすることだと気づきましょう。