
妹を統一協会から脱会させてくれた高澤牧師の、7回目の供養をしました。
これまでのいきさつは、こちらです。










高澤牧師の供養と会話、7回目
【私】お話させていただいてもよろしいでしょうか。
【高澤牧師】そうなのです。
私はここにいます。
あなたが驚いていたのが楽しい気持です。
静かですね。
そうです。
私はこうして静かになることができました。
前回の供養の後、あのまま次の世界へ行かれたのですか?
私を迎えにきてくれた人がいました。
やはりその通りになりました。
私をもうここにはおいて行かないので、安心すればいいと言われました。
そうしてついて行くと、ここに来ることができました。
あなたの言ったことがそのまま実現したので、何も怖くありませんでした。
ここでは今までのことが嘘のようにきれいで、何もかもが本当に美しい。
この世のことが地獄というのが本当のようだと思いました。
それはどうして知っていらっしゃったのですか?
あなたのことを知ってから、そのことがわかりました。
人の想念の中が少し伝わってきますから、この世が地獄であの世が天国なのだと思っていることがわかりました。
でも私のいたところは天国ではありませんでしたから、あなたが救ってくださろうと努力していたのだということもわかりました。
これでやっと本来の天国に近づきましたが、まだ私はもう少し上がらないといけなさそうです。
そうですか。
成仏されてから後のことは、もうお聞きすることがないので私にはよくわからないのです。
そうなのですか。
お気持も平和になられたでしょうね。
そうなのです。
何もかもが今までとは違っています。
これが本当の世界なのかと感心しました。
そうですね。
天国が本当の世界で、そうでないのはおかしいのですね。
そう思いました。
このごろあまり気にならないので、もしかしたらと思っていたら本当にそうでした。
それは良かったです。
私ももうこれで何もしていただかなくて良くなりましたか。
そうですね。
私は成仏までですから。
本当に良かったです。
気持が落ちるとまた落ちてしまう人がいますから、そうならないようにご自分のペースで楽しみながら精進されてくださいね。
わかりました。
ありがとう。
また数10年後にお会いしましょう。
そうですね。
それではありがとうございました。
どうもありがとうございました。
周りの人を放っておくことができず、自分を省みることがなかった牧師さんでしたが、困っている人をお任せできる存在が現れて、自分のことに取り組むことができ、心の問題を解決することができました。
心の問題は執着ですから、執着がなくなると成仏されました。
天国というのは成仏後の世界のことですから、天国へ行かれました。
何事にも一生懸命な高澤さんは、これからぐんぐん波動を上げていかれるのかもしれないなあと思いました。
画像は、公園で咲いていた八重桜です。