
1年1ヶ月前に亡くなってから今現在はこの世に転生している、犬のナッツの近況です。
チワワだったナッツは、今はフレンチブルドッグの子犬です。
犬も、転生すると人間みたいに記憶をなくす
3月18日
霊界のナッツの様子を見たら、やっぱり生きてるのか死んでるのかわからないような感じでした。
そばに白い服の3人位の人がいて、ナッツを移動させるかどうか話している感じ。
ナッツを移動させると私が困るなら、このままにしておくと言っています。
移動させた方がいいことはどんなことかと聞いたら、何かあった時に早く対応ができると言われたので、それなら移動させてくださいと言いました。
その人達がナッツを運んで行くのに私もついて行きました。
すると、石の暖炉みたいな形で中に何もないところにナッツを置こうとしたので、嫌な気持になりました。
ナッツはふわふわなところが好きだから、石の上には置かないで欲しいと言ったら、どの犬もこうしていると言われました。
それならナッツが自分で選んだ草むらの上に戻すと言って、ナッツを抱いて連れ帰って元の場所に戻しました。
あの白い3人は何だったのか。
私がナッツのことをブログに書いたので、霊界についての知識が深まる人がいるのを邪魔したい存在だったんじゃないか?
白い服は見せかけで、顔を見なかったけどレプティリアンとか霊界のDSじゃないか?
霊界なのに側にいた方が早く対応できるっていうのも、変です。
霊は、思えば瞬時に側にいますから。
ナッツを元に戻すことに抵抗はされませんでした。
こちらの意志が強いと、霊界では何ともできないんだろうと思います。
3月23日
霊のナッツの体に透明感が出てきた感じがしました。
あんな変な人達が来たし、波動を上げてみたら、雲の上のようなところで白い犬のようなのが遊んでいるのが見えました。
そのうちの1頭がナッツで、ナッツの本体のようです。
霊のナッツのことは、あなたに任せると言いました。
あんまりナッツらしくなかったけれど、ナッツはこの本体の一部でしかないのかな。
これで、波動を上げると本体が出てくることがわかりました。
上げすぎずに、下がらないように気をつける程度がいいのかも。
4月1日
ナッツは、霊界ではずっと同じ感じでグッタリした感じで寝ています。
この世のナッツは、目が開いてからはあまり反応しなくなりました。
答えることもないし、気配はわかるみたいだけど、私のことがわからないみたいです。
今日は、「チワワだった時のことは覚えてる?」と聞いてみたけど、わからなさそうでした。
犬も、転生すると人間みたいに記憶をなくすのかな~。
犬なのに。
この世のナッツは、別の犬のような感じと思ってたけれど、やっぱりナッツのような一生懸命さがあると思いました。
4月7日
霊のナッツはずっと寝ているので「ナッツおやすみ、おやすみナッツ。ナッツおやすみ、おやすみナッツ」といつも言っていたように毎日言うようになりました。
寝ていても、私がそばに来たらわかっているみたいです。
この世のナッツは、やっぱり私のことは知らない人と思ってるみたいだけど、話しかけるとわかって反応します。
4月14日
この世のナッツが手に頭をすりつけてくれました。
私だとわかってるのか、いつも来る人だと思って慣れてきたのかはわかりません。
この世のナッツは、部屋のどこにいるのか見つけるのが大変になりました。
探さないといけません。
霊界を見るのは簡単ですが、この世を見るのは疲れます。
夜は、この世のナッツを探せませんでした。
いつもの部屋にいなかったんです。
もしかして隣のダイニングにいたかもしれないけど、確信が持てませんでした。
霊界だと簡単に移動できるのに、この世のことを見ようとするとあいまいになります。
もしかしてペットショップに出荷されたのかなと思って調べたら、3年前から生後56日過ぎないと販売してはいけない法律になっていました。
数えたら、まだ38日です。
ということはやっぱり、隣のダイニングにいたのかな。
母犬もきょうだい犬も、みんないませんでした。
4月19日
この世のナッツが部屋にいないと思った次の日はいたので、やっぱり隣の部屋にいたみたいです。
その次の日はまたいなくて、隣の部屋にいました。
4月20日
霊のナッツは、話さなくても毎日心でやりとりできています。
この世のナッツは、夜はまた隣のダイニングとその先のリビングにいました。
近づくと喜んではねるような動作をしました。
私のことを一緒に暮らしていたとは憶えていなくて、慣れてきたという感じです。
5月5日
この世のナッツがちょうど起きてぼんやりしていたので話せました。
活動的になっていたり寝ている時は、話しかけても気づいてくれません。
「楽しい?」
「楽しくない」
「一生懸命なんだね。お母さん犬は好き?」
「好き」
「お母さん犬がいて良かったね、良かったね、良かったねえ。」
うれしそう。
「うれしくて良かったねえ、うれしくて良かったねえ、ナッツがうれしいとお母さんもうれしいなあ。」
うれしそう。
「ナッツがうれしくて、うれしいなあ、うれしいなあ」となでたら、頭をすりつけてきました。
「ナッツがうれしくて、うれしいなあ」と何度も言いながら頭をなでていました。
ナッツはやっぱりナッツと性格がよく似ていて、フレブルになってもまだ気むずかしいところがあります。
話しかけられる時には、穏やかな気持になれるように相手になろうと思いました。
5月9日
昼間、この世のナッツは遊んでいて話しかけると「大好きなんだ」と言って手に頭をすりつけてくれました。
「犬のお母さんが好きなの?」と聞いたら、そうだという感じで、「このお母さんも好きなの?」と聞いたらそうだという感じでした。
「そうか~、うれしいな~、ナッツはずっとこのお母さんと一緒にいたんだよ、全然離れなかったんだよ、憶えてないんだね~、それでも好きになってくれてうれしいよ」などと話しました。
「これからお引っ越しするかもしれないからね、もしかしたら2回お引っ越しするかもしれないけど、次のお父さんやお母さんのところに行くからね」と話しました。
話しておいた方が、ショックが少ないと思って。
夜、この世のナッツはお腹を出して転がりました。
ナッツは絶対にこんなことしなかったので、びっくりしました。
何が違うのかな、フレブルだから親が大らかでおっとりしてるから?
誕生日から2ヶ月経ちました。
5月10日
昼間にナッツの様子を見るのを忘れました。
夜、この世のナッツはいつもと違うところにいました。
周りに他の犬がいる感じがしました。
ショップに移動したみたい。
最初は単独で過ごすものかと思ったけど、いきなり多頭の中にいるのは、性格が問題ないからなのかな。
話しかけたら緊張してるみたいでした。
「これから新しいお父さんかお母さんが迎えにくるから、それまで遊んで待っててね」と話したら、安心した様子でした。
帰ってきてインターネットで調べたら、確かにちょうどショップに出るころでした。
5月11日
この世のナッツは、たぶんショップの個室にいました。
初日にどうして他の犬がいたのかよくわからないけれど、一時的にそうなっていただけかな。
やっぱりまだ緊張していて、私の話しかけには答えません。
また、「新しいお父さんかお母さんが来て本当のおうちに連れて帰ってくれるから、しばらくの間待っててね」と話しました。
5月13日
ナッツが近くのショップにいるのを知らずにいるのは嫌だなと思って、一番近くのペットショップと2番目に近いペットショップへ行ってみたら、フレブルが1頭いたけど1ヶ月ほど大きい子でした。
チワワを見ると連れて帰ってしまいたくなるけど、その子はナッツじゃないしもう犬は飼えないのでがまん。
霊のナッツに聞いたら、近くにはいないような感じでしたが、一応近辺はチェックしておくつもりです。
ナッツだと思う子がいたらどうするかと思うけれど、それは起こらないと思っています。