公園で、梅が咲いていました。
地縛霊のタカシさんと話をして供養をして、霊界へ行くように言ったことを、前回の記事で書きました。
※ 前回の記事は「地縛霊、タカシさんの供養と会話」です。
※ 地縛霊については、「地縛霊の存在」をお読みください。
※ 霊界ついては、霊界の構造カテゴリーをお読みください。
その後、あんなに興奮していたみたいだったのにまだ話しかけてくるので、また話しました。
私と話せなくなるのが寂しいと言うので、霊界に行ったら誰とでもテレパシーで話せて、私よりももっとよく話せるから誰とでも家族みたいで楽しくて仕方がなくなるはずだと話しました。
霊とテレパシーで話す感じは、体がないのでどこへ行っても何をしていても離ればなれになることがありません。
その一体感が、とても幸せに感じるのだろうと思いました。
でも、霊界ではそれがただひとりの人とだけではなくて誰とでもそうで、誰もが家族同様というよりこの世の家族以上の感覚になるだろうと思います。
そう説明したらタカシさんはびっくりして、行ってみると言いました。
ところが、しばらくするとまた話しかけて来て、やはりまだ信じきれないと言います。
それで、私と話すのが楽しいかもしれないけど私はこの世の人間だからあまり大したことはなくて、霊はみんな言葉は使わずにテレパシーで話すんだから、霊界の霊が相手ならもっと楽しいはずだと話しました。
それでまた行くと言いましたが、また戻って来ました。
私のことが好きになったと言うので、タカシさんは私を好きになったと言うけれど、愛してはいないはずだと話しました。
愛していたら幸せになって欲しいと思うから、こんなことはしないはずだと話しました。
「霊界では誰もが誰もを好きで、誰とでも兄弟みたいで夫婦みたいなんだから、霊界に行ったら寂しいなんて思う暇がないよ。
タカシさんは今寂しいっていう気持があるみたいだけど、そんな気持は霊界には存在しないよ。
霊界に行くと極楽浄土か地獄で、極楽浄土は1/3位の人が行くって前に言ったけど、今までにこういう話をした人はみんな成仏して極楽浄土に行ったから、タカシさんの行く先は極楽浄土だと思うよ。
便りがないのがいい便りだと思ってる。」
こう話したのは昨日のお昼過ぎですが、今のところ静かです。
このまま霊界が好きになるかな~?
いつかは誰でも大好きになるものだと思います。