公園で咲いていた、アベリアです。
数日前に、食事中か食後にテレビを見ていたら、NHKでリオ・オリンピックの舞台裏のような内容の番組を放送していました。
ほーほーと思っていたら、外国の女性選手の活躍へのプレゼントに、同性からプロポーズされて女性ふたりのキスシーンが放送されました。
私はそういうシーンを見たのは初めてのことだったので、ぎょっとしました。
あのシーンをハッピーで素晴らしいこととして放送したNHKのあり方は、乱暴だったと思います。
その時はただ衝撃を受けただけで終ったんですが、私はユング心理学で言う感覚タイプで反応が遅いので、こうして数日経ってから何が起こっていたのか頭まで浮上してきました。
※ 感覚タイプについては、こちらで書きました。
これがマスコミを使ったイルミナティの扇動で、実際にこんな風にされているんだなあと思いました。
実際に見た人は、心に引っかかりませんでしたか?
その引っかかりが、自分の本当の気持で直観(良心)の促しですから、外からやってくる情報よりも第一に従った方がいいと思います。
ジョン・コールマン「300人委員会」によると、イルミナティの意図と目的は、以下のような状況を作り出すことです。
「結婚は違法とされる。
われわれが知るような家族生活はなくなるのだ。
子どもは幼いうちに親から切り離され、ワン・ワールド政府がその資産として育てる」
ヘンリー・メイコウ「イルミナティ 世界を強奪したカルト」で引用されている、内部の人間だというクリスチャン・ラコフスキー(チェイム・ラコヴァー)の話はこうです。
「フリーメイソンの目的は共産主義(新世界秩序)で、人種、宗教、国家、家族を破壊するために、「多様性」「多文化」「フェミニズム」「性の解放」「同性愛者の人権」を訴えている」
『シオン長老の議定書』は、「ユダヤ人のルシファー信者(イルミナティ、フリーメイソン)向けに、西側文明を転覆させて人類を隷属させ「世界中の富を(中略)我らの手中に」収めることをもくろむ恐るべき計画の詳細を述べた指導の書であり、パリのユダヤ人フリーメイソンの定期集会のために配られたもの」だそうです。
『シオン長老の議定書』第九議定の中で、こう書かれています。
「我々は誤った原則と言説の中でゴイムの若者が育つようにし、彼らを騙し、困惑させ、頽廃(たいはい)に導いてきた。
彼らを教育してきたのは我々である」
ゴイム(家畜)とは一般の人々のことです。
インターネットで公開された「あなたがたの友人である世界主義者(グローバリスト)」からの手紙にはこう書かれていたのでした。
「我々はマスコミを通じて、あなたがたにしてもらいたいことを伝える。
するとたちまち、我々の小さな召使いたちは命令に従うのだ」
イルミナティは家族を破壊したがっていて、そのために同性愛を広めています。
主にマスコミを使って騙し、困惑させ、頽廃に導いています。
このようにして、イルミナティがマスコミを使って同性愛は普通で自然でハッピーなことだと世論を誘導しているその現場が、私が見たNHKの番組の中での女性同志のキスシーンだったんでしょう。
私は基本的にテレビは夕食時にNHKしか見ませんが、もっと長く色々と見ていたらたくさんの誘導に気づくんだろうなあと思いました。
※ イルミナティについてはこちらで書きました。
コメント
マツコデラックスとか、おかまとか、テレビでいっぱいでてくるのは、奴らの洗脳そのものです。特にここ数年増えてきたよな~。ウゲ~。
いらね~よ。
どういう人や物事をどんな風に放送するかということが、洗脳ですね。