あと2日で、アメリカ大統領選挙の選挙人投票集計日です。
アメリカは日本の半日遅れなので、実質的には日本時間の3日後になります。
なかなか決まらなくて遅れるということもあるかもしれません。
1月6日に上下両院議会で選挙人投票集計が行われます
トランプ大統領は支持者たちに、1月6日の上下両院議会で行われる選挙人投票集計日に、ワシントンDCに集まるようにツイッターで呼びかけました。
(12月31日 大紀元 エポックタイムズ・ジャパン)
新中国連邦という、中国から世界各国へ亡命中の民主活動家200人程が作った政権があります。
新中国連邦は米中戦争が起こると見て、2~3年前から中国からの戦争難民を受け入れるための収容施設を準備しています。
中国で爆撃される可能性がある基地周辺の人々へは、転居を呼びかけています。
(1月2日 鳴霞の「月刊中国」)
1月6日に上下両院議会で行われる選挙人投票集計で起こりうることについて、まとめてくれている動画です。
当日の大統領決定方法について、くわしいことを知りたい人は見て理解を深めてくださいね。
(1月3日 カナダ人ニュース)
テッド・クルーズ上院議員をはじめとした共和党上院議員11名が、1月6日の選挙人投票集計に異議を申し立てることを表明しました。
これで異議申し立てを表明した上院議員は、12名になりました。
下院議員は140名を超えています。
ペンス副大統領は、1月6日の選挙人投票集計の際に共和党議員による異議申し立てを歓迎すると明らかにしました。
(1月3日 一般社団法人 JCU)
もしもアメリカが闇の政府に負けたら、世界全体が急激に新世界秩序実現に向かってしまうと思います。
今回のことでアメリカの腐敗のひどさがわかってあきれるばかりですが、何とかがんばってもらいたいと思います。
トランプ大統領は簡単に大統領令や戒厳令という方法を使わないで、アメリカの分断を避けているように思います。
アメリカが分断してしまうと、それこそ闇の政府は喜ぶでしょうから。
しのぶさんとしては、米中両方を弱体化させたいのだろうと思います。
トランプ大統領の周囲でも、戒厳令を積極的に求める人たちは強行派のようです。
それでも他に打つ手がなくなれば、やむを得ず発動することになるかもしれません。
しのぶさんって誰?という人は、こちらの記事の最後をお読みください。
画像は、公園で色づいていたモミジです。