亡き音楽家の供養と会話・5、霊のインナーチャイルドワーク

4回目の供養をして、話しました。
今までの記事はこちらです。

亡き音楽家の供養と会話
「私を思ってくれていたのはとてもうれしく思いました。あなたが私をどれほど心配したかが伝わってきていました。」
亡き音楽家の供養と会話・2、供養後の様子
彼は私を気に入ってくれたみたいで、供養の翌日から親しげな感じでした。霊と話しているのは楽しいです。
亡き音楽家の供養と会話・3、自分が世界を作っている
「私がこの世界を作っているのでしたら、なぜこのようなのかと思います。」
亡き音楽家の供養と会話・4、「あの人たちの愛が本物かどうかが知りたい」
「私のことを愛していると言っていた人々は、どうなったかと思います。」

4回目の供養

私「ご様子はいかがですか?」

彼「私の様子は感じられた通りだと思いますが、あまり良くない感じだったでしょうね。」

「そうですね。
まだ明るいところにはいらっしゃらないでしょうか。」

「そうなのですが、どうしてなのかがわからないのです。」

「明るいところに連れて行ってはもらえなかったのですか?」

「私が行こうとしましたら、まだだから後からついてくるようにしてくださいと言われてしまったのです。」

「そうでしたか。
まだというのは、心の成長がまだ追いついていないという意味だと思います。」

「そうなのですか。
本当はもっと早く上って行けたのではないかと思いますが、私がいけないことをしたからこのようになっているのかなと思います。」

「いけないことをしたことについては反省はしていますか?」

「人間として良くないことをしたから、反省ができないといけないのかなあと思いました。」

「それでは良くないことをした相手に、今、謝ってください。
相手のいることですか?」

「そうなのですが、今謝っていいのですか?」

「はい。
その相手を呼んで来てもらってください。
来ることができないようでしたら、その人の名前を呼んで言いたいことを言ってください。
どうなりましたか?」

「さっそくやってみましょう。
あなたが言うようにやりましたら、来ていたようですが遠くまで見えないようなところにいました。
ところが私が謝ったら、すぐに近くにやって来て、ありがとうと言って去りました。
私は許してもらえたようです。
良かった。
あなたが言わなければ、このことに気づかなかったでしょう。
言えばいいのですか。
来てくれない人にでも、言ってしまえばいいのですか。」

「そうですよ。
どこかで聞いているでしょうし、誰かが伝えてくれるかもしれませんし。」

「そうなのですか。」

「他にも謝らなければいけないことがあるようでしたら、どんどん謝ってください。
でも今はもう時間がないと思いますから、後でやってくださいね。」

「わかりました。」

中略。

彼「私のことを愛することが生きがいだと言っている人たちを振り切って、学びを進めて行くことの方が大切だということを、もっとしっかりと確認しないといけないと思います。」

私「ご自分の本当の気持を、感じてみてもらえますか?」

「私の本当の気持は、みんなが一緒に行ければそれが一番いいと思うのですが。」

「それでは、みんなで話し合ってみたらどうかと思いました。
今、周りにいる人たちに、聞いてみたらどうでしょう。
「今のようなところにいて、良いことは何か」と聞いてみたら、周りの人たちは何と言いましたか?」

周囲の人「私はここにいて、このようにしているのが一番楽しいから、今ここにいるの」
周囲の人「私を一緒に連れて行ってくれるなら、一緒に考えてもいいわ」
周囲の人「これからどこに行くのかを考えているなら、ここでもどこでもあの人のところに行きたい」

私「このように聞こえてきましたが、あなた様はこの言葉をきいて、本当の気持はどうですか?」

彼「私はこの人たちと共にここにいたら、私のことを思う人たちで亡くなった人が身動きが取れなくなるのではないかと思いました。」

「このような人たちを尊重するとしたら、どうされますか?」

「私についてくる人は一緒にくればいいと思いました。」

「一緒に行くことができない人はどうしますか?」

「私についてくるかどうかが肝心で、そうしないかできないなら、その人の自由だと思います。」

「それでは、あなた様のことを愛することが生きがいだと言っている人たちを振り切って、学びを進めて行きたいですか?」

「私にはそれしかできないのだと気づきました。」

「そうだと思います。
人をおんぶしてあげることはできないと思います。
違う場所へ行ったら、祈ることでエネルギーを送ってあげるといいのではないかと思います。」

「そうしようと思います。
私は私の人生が人に振り回されていることがよくわかっていましたが、可哀想で仕方がなかったのです。」

「そうなのですね。
お優しい人だと思います。」

「でもそれが違うことなら、やらなくてもいいことをやっていたことになります。」

「気持の優しい人だということは確かです。」

「そうでしたか。」

「はい。
ご両親のことで、悲しい思い出が心の中にとどまっていませんか?」

ここからインナーチャイルドワークをして、彼は両親と20歳位のインナーチャイルドの間に入って、関係を仲裁してあげました。

私「これであなた様の心も癒されたと思います。
ご両親のことを考えてみてください。
どうですか?
心が癒されているように感じますか?」

彼「私の親が私を愛する姿が目に浮かんで、私は何か癒しを受けたかもしれない気がします。
これは何でしょう。」

「これが癒しですよ。
こんな風にして、ご自分を癒すことができますから、何か過去のことで苦しいことがあったら同じようにしてくださいね。」

「わかりましたから、大切にしたいと思います。」

「とてもいいテクニックですから、使ってください。
それでは、今回は終りにしたいと思います。
また次回に祈らせていただきます。
今日は、祈りの前に涙が流れましたから、今日で終りなのかと思いましたが違いました。
不思議です。」

「あなたが私をそのように思ってくださっているのが有り難かったのです。」

「そうでしたか。」

「ありがとう。」

「ありがとうございました。」

インナーチャイルドワークを始めて、少しずつ癒しを進めています。

続きます。

画像は、公園で咲いていた椿です。