前回の記事はこちらです。
供養の後、天然石リーディングの仕事をしたら、いつもよりもリーディングがしやすくて楽々でした。
彼が助けてくれてると思いました。
霊というのは、不成仏霊でもこの位のことは簡単にできるんだなあと感心しました。
供養の次の日
彼は私を気に入ってくれたみたいで、供養の翌日から親しげな感じでした。
私が彼と親しくしたくて供養を長引かせたいと思ったりしないのが気に入った様子です。
私が何かと自分を律する感じにも安心したみたいでした。
どうでもいいけど、彼の波動が上がっているか上がるかだけが私の関心事です。
供養の2日後
ナシゴレンを作ったら、すごくおいしくできました。
これも彼が助けてくれたみたいです。
前回作ったのがおいしくなかったから良くするために考えたことを、失敗せずにうまくできるように助けてくれたように言っていました。
霊のできることには感心します。
だから波動の低い霊にだまされて、能力の高い霊能者が出てくるのだと思います。
彼が助けてくれるのは、私が彼のせいで迷惑を受けたのと霊的成長の援助をしているからだろうけれど、私にとってもいろんな勉強になっています。
これからナシゴレンを喜んで作って食べることになりそうです。
でもCNNのおいしい食べ物ランキングで2位になる程の味ではないと思うから、やはりお店に食べに行かないと本当の味はわかりません。
供養の3日後
彼とはずっと友達のように冗談も交えながら話をしています。
本当に本物の彼なのかどうかは半信半疑だけれども、どっちでもいいと思います。
誰かが地獄波動から抜け出すなら、いいことだから。
しかし霊と話しているのは楽しいです。
だから以前(10年位前)もだまされたんだなあと、よくわかりました。
彼は、自分の思い通りにやっていると話していたけれども、何か違っている感じがして、もっと自分の本当の気持を探るんだと話しました。
一度だけじゃなくて、何10回も、いつもずっと、自分の本当の気持を探り続けるんだと話しました。
供養の4日後
彼は、私の言ったように心の中の本当の気持を何度も聞くようにしているけれども、明るくはならないと言っています。
これは少し話し込まないとわからなさそうなので、次回の供養もカウンセリングになりそうです。
彼は、私がスピリチュアルレッスンの返事を書くのを楽しみにしていたみたいだったけれども、忙しくてできませんでした。
私が誰にでもできる仕事をしているのがつまらなさそうです。
供養の5日後
彼はスピリチュアルレッスンの返事を書くのを楽しみにしていて、その仕事が終ってから、「素晴らしい」と言っていました。
同じことができる人は霊界にいるし、霊界ならもっといろんなことができて上手な人がたくさんいるから、今すぐそういう人を呼んでカウンセリングしてもらうように話しました。
今度供養した時には、もう明るいところにいれば万々歳だけど、毎日食事の度にあれこれ言ってくるので、まだ成仏できてないはずです。
彼は、よもぎ白玉だんごの小豆ときな粉どっさりがけが気に入っています。
今日もそれを食べたそうだったけれど、私はオートミールが食べたかったのでそっちにしました。
この前作ったインドカレーは、おいしいと言ってくれました。
甘酒は、甘さにびっくりしていました。
彼が成仏すれば、もうこんなこともなくなります。
※ 霊は食べる必要がありませんが、生きている人に憑いて食事の感覚を楽しみます。
続きます。
画像は、公園で咲きはじめていた梅です。