亡くなった犬との会話に、ご感想をいただきました。
犬がちゃんと成仏できているのか
『ナッツちゃんとの会話をいつもブログで拝見させていただいております。
毎日ナッツちゃんとお話をしながら しかもナッツちゃんの行きたいところに導かれるようにお散歩を楽しまれることができることが とても羨ましく思っているところです。
私には霊感がまったくないようなので、犬との会話もできないですし犬の気持ちを感じてあげられないことがとても残念で仕方がありません。
いつか先生のブログの中で、犬の気持ちを知る方法でおでこを合せてみる ということが書かれていたので何度かやってみたことがあるのですが、全然分からなくてがっかりしたことがありました。
先生の霊との会話はとても具体的な会話で 普通に目の前で人と話をしているような感じがするので本当に驚かされてしまいます。
愛犬と心が通じ合っていた分、突然存在が無くなってしまうことの寂しさは人には計りしれないほどのものがあると思います。
ナッツちゃんが具合が悪くなってからは もう一度元気になってくれたらと 何とかしてあげたいと一心で力を出し切られただけに力が一気に抜けてしまわれたのは 痛いほどよく分かりました。
うちのワンコが3年半前に亡くなる半年前は(首に癌ができて)食事1つとっても犬の食欲に任せてしまい、健康を一番に考えてあげていなかったことを後悔したり、まだうちに来たばかりの時に留守番をさせて仕事に行き ひどい分離不安になってしまってそれからトラウマになってしまったことに気付いてあげるのが遅くて、ワンコにたくさん不安と(自分の精神不安もあったので)たくさんの心の負担をかけてしまったことなど、自分のせいで病気になったと自分を責めてばかりでしたので、癌を治して元気な体を取り戻してあげないとこの子に申し訳ないという気持ちが強くて、病院を替えよりよい治療法を模索して医療費も大分かかりましたが、その割に良くなっていかず最後にたどり着いたところは解毒療法と波動療法だったのですが、そこで、どうしてここまでこじれちゃったんだろう?これほどこじれてからだと難しい。という言葉を突き付けられて とてもがっくりきてしまいまして、こんなに考えて全力でやれることを全部やってきたのに 逆に病気がこじれてしまったなんて 今まで何を自分はがんばってきたんだろう・・と思いながら最後まで悩みながらワンコが亡くなった時には愕然としてしまいもうまったく力が出ないような状態になってしまいました。
ナッツちゃんと先生の会話をお聴きしながら、信頼関係がしっかりあり 心のつながりが強くて飼い主の心の状態がワンコにも強く影響する(食事に気を遣うとかいうことよりも飼い主と犬との関係性が一番ですね)ということをとても考えさせられました。
母親との関係性が子供の頃から悪かったので コミュニケーション不足も今頃になって顕著に影響していると感じますし、信頼関係が構築されていないことが 自分の心の寂しさや孤独感にも表れているせいか、子供の頃から大好きな犬を飼い始めてからも常に心の不安や迷いがある状態では 犬との信頼関係を構築したいと思っても、どうしたら?と模索してばかりで うまくできないことを感じたままでした。
ナッツちゃんは先生のお家にいって本当に幸せだったと思います。
天国へ行って苦手なワンコたちと永遠に仲良く楽しく過ごしていけることを、先生はいつも分かっておられるので、安心できることがとてもいいなぁと思います。
うちのワンコが亡くなってから3年半 ちゃんと成仏できているのか、1人にされるのが大嫌いだったので、あの世でも1人ぼっちで寂しい思いをしているのではないかとか、心配が尽きなかったのですが、犬は人間と違って成仏が早いということをお聞きしたので きっと大丈夫、と信じてあげることが大事かな・・と思っています。
今うちにもう1頭11歳のワンコがいるのですが、その子には前の子と同じ思いをさせたくないと思っているので、自分の精神状態の観察やインチャ癒しをして その子の心に悪影響が及ばないようにしたいと強く思ってまして、ワンコは人の話を本当によく聴いていて理解してるような氣がするので、前はイライラを夫にぶつけて怒り口調で話をしたりすることがよくあったので、本当に氣をつけなくていけないなぁと思ったりしています。
ナッツちゃんが会話の中で 大好きと言ってほしかったというようなことがありましたが、人も大好きと言われたら一番嬉しいと思うので犬でも嬉しいのですね。
自分は言われたことはないので言われてみたいです。
そういえば前のワンコには、可愛いねーやいい子だねー ということはいつも言っていたのですが、大好きと言ってあげたことはなかったなぁと思いながら、でも今いるワンコにはなぜか照れ隠しに 大ちゅきだよー とよく言っていまして・・
でも嬉しいのかは不明ですけど・・・
自分の話がつい長くなってしまいまして申し訳ありませんでした。
先生のお話をお聴きすることが自分にとって大きな癒しになっておりまして 自分の生き方や思いや蓋をしていた感情が沸き上がってくるようなことが多くて、誰にも話せなかったことをつい書いてしまいました。』
いつもブログをお読みくださいまして、ありがとうございます。
犬は心を合わせるのが上手なので、リラックスしている時に感じる気持がきっと犬と同じなのではないかと思います。
ナッツが亡くなってから、そうだったのだなあとよくわかりました。
ナッツが元気だったころから、最後は全力を尽くすつもりでいたので、予感がしていたのかもしれません。
動物は純粋なので、成仏できないことはほとんどないでしょうね。
大好きと言ってもらえるワンちゃんは幸せですね。
私もいつも「かわいいね」「いい子だね」と言っていましたが、「かわいい」や「いい子」は、周囲からの勝手な評価なのかもしれませんね。
そう思いながらも、どうも「大好き」とは感覚的に言いにくい感じがしてしまうのはなぜでしょうね~。
だんだんと、ナッツのベッドにナッツの体が存在しないことにも慣れてきている感じがします。
ナッツはずっと「いるんだ」と言っています。
体のないナッツが存在しているということを、そのまま受入れることになりそうだなあと思っています。
画像は、公園で咲いていたヒメリンゴです。
尚、今「祈ららスピリチュアル」のサイトを改修中のため表示がおかしいところがあり、iPhoneでは404エラーが出ていたりします。
申し訳ありませんが、徐々に正常になるように進めて行きますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。