3月22日に亡くなった犬のナッツ(チワワ・16歳)の霊との、亡くなってから1ヶ月と20日の様子です。
犬の位牌
5月9日は49日でしたが、何も変化はありません。
私が毎日話しかけるからだと思います。
犬とは、生前から何だかんだと話しかけて生活していたので、急にやめるのは難しいことです。
ナッツの物を少しずつ整理しています。
ナッツのトイレの場所に敷いてあるトイレシートは、もうなくていいかどうか聞いたら、まだあった方がいいと言いました。
おしっこは、しているようです。
霊界でもしているみたいで、肉体がないからおしっこは出ないけど、霊的なにおいが出ていて、それを嗅ぐのが生きがいのようです。
ナッツが食後にゴロンゴロンしていたぺちゃんこベッド、まだ使うかどうか聞いたらいらないと言いました。
今はマットを敷いているので、それでいいらしいです。
ナッツに私が作って冷凍してあったごはんはナッツの死後に全部あげてなくなりましたが、買ってあった腎臓病用のムース(ベッツのメディムース)がたくさんあります。
それはドッグフードでもおいしいらしく、まだ食べています。
食べた後は、いつもの場所でゴロンゴロンしているんでしょう。
背中の下の方、心臓の裏辺りが凝ったり痛くなったりすることが時々あって、ナッツがついているのか聞くとそうだと言います。
霊はどうして物につきたがるのか守護霊に聞いたら、自分をこの世の波動に合わせるために必要なのだそうです。
ナッツの位牌があれば、私の体ではなくて位牌についてくれるのでいいようだけれど、動物でも位牌はあった方がいいんですねえ。
私のように毎日話したりしなければ、いらないのかもしれません。
私はまだまだ話さなくならなさそうなので、何か考えないといけません。
私が肩につかないでと言ったので、それ以来ずっと背中についているんだなと思います。
少し考えて、簡易の位牌を作ろうと思いました。
祈り講座を受けられて位牌のない皆さまにお分けしている木製の小さくて薄い経木塔婆(きょうぎとうば。お墓に立っている細長い板の極小版)に、ナッツの名前を書いて入魂します。
小さくて薄い経木塔婆は長持ちしませんが、そのうちあまり話さなくなれば必要がなくなるかもしれません。
必要がなくなれば簡単に処分できるし、やっぱりまだ必要だったとなればまたすぐに作ることもできます。
画像は、公園で咲いていた藤です。