公園で、ココスヤシの実がなっていました。
白色同胞団が、「低い波動に目を向けないで高い波動を保ちましょう」などと宣伝しているのをちらっと見ました。
ニューエイジや白色同胞団が闇の勢力のような波動の低いことには目を向けないように言うのは、自分たちが闇の勢力だからです。
ヘンリー・メイコウ「イルミナティ 世界を強奪したカルト」によると、『シオンの議定書』は、「ユダヤ人のルシファー信者(イルミナティ、フリーメイソン)向けに、西側文明を転覆させて人類を隷属させ「世界中の富を(中略)我らの手中に」収めることをもくろむ恐るべき計画の詳細を述べた指導の書であり、パリのユダヤ人フリーメイソンの定期集会のために配られたもの」だそうです。
今日の記事は、この本からの引用です。
※ イルミナティを知らない人は、こちらをどうぞ。
第十一議定
「ロッジに引き寄せられた「家畜ゴイム」はこの目的に気づいていない」
フリーメーソンの下位階者には、本当のことは知らされないという意味です。
ニューエイジや白色同胞団などの信奉者も家畜ゴイムのうちですから、トップがルシファーでサナト(Sanat)クマラがサタン(Satan)の読み替えで、その目的は一般の人々を支配することだとは知らされていません。
ニューエイジや白色同胞団にだまされている霊的に向上心の強い人たちは、「イルミナティにとって都合の悪い一般の知識層」にあてはまると思いますから、一生懸命にだましていると思います。
イルミナティ創設者アダム・ヴァイスハウプトは、こう言っているそうです。
「〔フリーメイソンの〕ロッジは、我々の苗床となる。
中略。
そのままロッジ内の階級を進むが、その先にある上位の目標は一切知らされない」(ウェブスター『世界秘密結社』)
「さらに都合良いことに、これらの「間抜けな人間」あるいは「役に立つ愚か者」たちの利点は、外部の批判に反撃してくれることだ」
ニューエイジや白色同胞団信奉者たちもこうなってしまっています。
ニューエイジや白色同胞団は闇の組織だという、陰謀論者たちからの批判にも反撃するでしょう。
ニューエイジや白色同胞団信奉者たちは、イルミナティから「家畜ゴイム」「間抜けな人間」「役に立つ愚か者」として扱われています。
ジューリ・リナによると、
「フリーメイソン主義は、下位の者には慈善や「人間性の向上」などが目的だと説明されているが、高位の者だけが知る真の教義(オカルト)は、ルシファーのための世界征服である」
だからコロッとだまされたのだと思います。
カルトらしいカルトならば誰でも何かおかしいと気づきますが、愛と光で飾って全然カルトらしくないので上級者でもだまされてしまっています。
以前には今のような情報がありませんでしたから仕方がなかったかもしれませんが、今は少し調べれば誰にでもわかるようになりました。
※ その内容はこちらです。
ニューエイジの創始者アリス・ベイリーは『エクスターナライゼーション・オブ・ザ・ヒエラルキー(ハイラーキーの出現)』の中で、ニューエイジ(新世界秩序、ワンワールド、ニューワールドオーダー)を広めるために、フリーメーソン支部を使うと言っています。
※ 新世界秩序については、こちらで書きました。
これが日月神示で言われている「石屋(フリーメーソン)の仕組みにかかりて、まだ目覚めん臣民ばかり」ということだと思います。