公園で咲いていた、エキナセアです。
ハリー・古山「私が出会った宇宙人たち」を読みました。
「太古の昔・・・純朴で無知だった地球の住民たちに、偽りの神のイメージを吹き込み、その神を恐れることを教えた他の惑星からの支配者たちは、この地球上で君臨するために自らを神と称し、地球人の自由な心をことごとく奪っていった宗教的支配者でもありました。
そして現在でもこの思想を根強く受け継いでいる人々が多く存在するのが、この惑星の現状だと言っても良いでしょう」
聖書の神のことを言っているように思います。
NASAは「他の惑星への侵略計画」を行なっていて、火星をターゲットにしていましたが、火星へ向かった無人探査機は何度も消息を絶ってしまいました。
著者のハリー・古山さんは、火星探査機「バイキング」が火星の風景を送ってくるのを見ないかと誘われて、次から次へと送られてくる生の映像を科学者に混じって一緒に見たそうです。
火星の空は青くて、風景はゴビ砂漠にそっくりだと科学者達は興奮していたそうです。
ところが、一般に発表された写真は、青い空がピンク色に変えられ、全体に赤っぽくされていたそうです。
NASAは、火星には大気がないことにしたかったんでしょうね。
うそつきですね。
確かこれから日本で火星探査に向かうようですから、青空の写真が公開されるかどうか見ていようと思います。
「まずこの太陽系内では、好戦的な地球人に出て自分勝手な行動をされては困る・・・と感じている惑星からの力と、地球人に、もっと宇宙に出て本当の宇宙の真実を理解してもらいたい・・・と思っている惑星からの力とが、地球に介入している・・・ということを伝えなければなりません」
地球人たちに宇宙に飛び出してもらいたくないと思っている惑星は、主に火星だそうです。
火星も過去に戦争と自然破壊があり、今はどちらも克服していて科学的には進歩していますが、精神性が科学についていけていないそうです。
「この惑星には、火星人と金星人が関与した文明がいくつかある。
エジプト文明と火星人・・・マヤ文明と火星人、金星人・・・北アメリカ大陸の先住民たちと金星人・・・アトランティス大陸の後期と火星人・・・レムリア(またはムー)大陸と、金星人・・・などなどがある」
火星人は火星に似ていたエジプト付近、金星人は金星に似いてたメキシコ・グアテマラなどの熱帯付近に住みついたそうです。
「そもそも・・・この地球では火星から転生して来る人間の数が多すぎるのです。
ですから、地球が徐々に火星化してしまうのは当然のことかもしれません。
この地球上には火星から生まれ変わって来る人が少なからずいて、この世界では、その種の人々が世界の主導権を握っている・・・と言ったら驚かれるかもしれません」
金星と火星についての説明ですが、これはプレアデスとシリウスの関係と似ているようですねえ。
エジプト文明はシリウス、マヤ文明はシリウスとプレアデス、北アメリカ大陸の先住民たちはプレアデスと関係が深いと言われています。
尚、日本は、プレアデス星人の指導を受けていたという話があります。
プレアデス星人は金星経由、シリウス星人は火星経由で来ているのかもしれません。
以前、太陽系内で一番波動が低いのは火星だという話がありましたが、地球と同程度なのかもしれません。
でもあちらは戦争や自然破壊は克服しているのだから、少し高いのかもしれません。
「「人間たちのために、自然は作り変えるものだ・・・」という考え方が、ある日この惑星に移住してきた白人種の民族たちによってうまれました。
彼らは人間社会の発展と引きかえに、壊さなくてもいい自然を次々に破壊していったのです」
「言いにくいことなのだが、この世界に住んでいる人々のほとんどが、すでに火星化している・・・と言って良いかもしれない」
どうも白人が火星人だと言っているような感じです。
以前に読んだ本では、火星人は東洋人だと書いてあったと思いましたが、火星人全部が東洋人というわけではないのかもしれません。
でも大ざっぱに見ると、金星はポジティブ火星はネガティブに見えるという見解だとわかりました。
このブログでよく書いている、闇の組織(イルミナティ、フリーメーソン、ニューエイジなど)もシリウスや火星に関係が深いようです。
「これからは、地球磁場の減少による脳波への影響で精神状態に異変を起こし奇怪な行動をとる者が増えてくる。
これは深刻な問題だ。
転生において最終段階に入っている者たちの行動は凶暴で他の命の価値を無視した破壊的なものである。
あなたの周りでも性格が凶暴になってゆく魂をたくさん見るであろう」
今までのようにただ世の中に流されているだけでは、普通にしていられなくなるということでしょう。
日頃からの意識的な学びや浄化を積み重ねていきたいものですね。