鎌倉市腰越の小動(こゆるぎ)神社で咲いていた、河津桜です。
波動が上がって来ると、うそはどんなうそもつけなくなります。
そのことに強く抵抗すると、主に精神系の病気や、精神が原因での体の病気(特に胃)が発症します。
自分の本当の気持に従わないのは、うそをついていることだと前回の記事で書きました。
前回の記事はこちらです。
世の中、常識、人の価値観で生きることも、うそをついていることによくなります。
世の中、常識、人の価値観は、本音よりも建て前や都合を重視して、うそを奨励していることが多いからです。
その本音すら、このように思いましょうと言って、本心とは違うことを無理矢理思うように奨励されます。
世の中や常識や学校では、うそをつくように教育されています。
うそはつかないようにしましょうと言いながら、自分の本当の気持に従うと叱られますから、実際にはうそを奨励されていることになります。
自分にも人にもうそをつかないで正直にしていながら、みんながうまく行く方法を教えるのが本当の教育だと思いますが、そんなことは思いもよらなさそうです。
そんなきめ細かくてめんどくさいことはしたくないので、誰もが自分にうそをついて型にはまっていればそれでうまく行くのだと教えています。
それではうまくいっていないから、うつ病や不登校が増えているのだと思います。
自分や人をコントロールしようとするのも、うそです。
自分の本当の姿を見ないで、都合の良い姿にコントロールしようとする怠惰です。
本当は違うのだから、苦しくなるのが当り前です。
本当の自分の後を、ひたすらついて行くようにしましょう。
本当の自分について行く決心をしたら、かなり短期間にオーラの色が変化すると思います。
※ オーラや波動の色については、「霊界の構造とオーラ」カテゴリーをお読みください。
何かを決める時にはいつも、自分の本当の気持を確認しましょう。
はじめのうちは1回ではわかりにくいですから、何度も何度も確認しましょう。
自分に誠実であることを追求して生きましょう。
それが、さらなる進歩への道を開いてくれますし、それができるまでずっとうそで苦しいところにとどまることになります。
※ 自分の本当の気持を探る方法は、こちらをお読みください。