
今年の夏に亡くなった父の様子を、以前の記事でお伝えしました。

その後の状況です。
49日になってから突然変化
亡くなった当日から毎日なるべく個別に、又は先祖の中に名前を入れて供養してきましたが、少し重い様子は変わりませんでした。
ひどいわけじゃありませんが、霊的なことに感心のある人に比べたら意識が低めで一般的な人という感じが続きました。
49日か50日を過ぎてからでないと何も変化がなさそうだなと思ったので、後半は1週間に1~2回の供養にしました。
そして49日、個別に供養をはじめると、今までと違って初めて読経が軽々で重さがなくなり次のように伝わってきました。
「さようなら。
してくれたことは忘れへんわ。
もう行くわ」
少し涙ぐみました。
まだ霊界慣れしてないのか、涙々ではありませんでした。
霊と交流中の涙は、相手の涙を感じています。
49日で成仏したんだなあ。
49日で本当にこんなに変わるんだなあと、感動しながらの供養でした。
亡くなった当日から49日まで様子を観察したのは、初めてでした。
前日はまだ、全体の供養の中でのどの締まりを少し感じていたので、49日になってから突然変化したみたいです。
50日過ぎてもまだだめだったらどうするかなあと思っていたけれど、そんな心配はありませんでした。
当日になって急に気持が変わったのは、誰かに説明されたからなのかなと思いながら供養をしていたけれど、教えてはくれませんでした。
どうしてこういうことを教えてくれないのかなあ、霊にはこちらの気持がわかっているはずなのに話しにくいことなのかなあ、伝えるには力が必要とか?
他の霊もこんな感じなので、こうした具体的なことをこの世の人にあれこれと教えてはいけないという決まりか雰囲気でもあるのかなあと思っていました。
するとその翌日、父が49日に突然気が変わって成仏した理由を教えてくれなかったことを考えていたら、それは私がそう言ったからだと伝わってきました。
そうでした。
父が亡くなってすぐのころに私が供養の中で、49日50日を過ぎたらもうこの世と行き来するのは終わりなので成仏してくださいと何度か言っていたので、その言葉に従ったようです。
やっぱり知識を持っていることが大切なんですね。
死んだら終りという考えの父でしたが、性格は素直な方だったので、この世に執着せず新しい人生をすんなり受入れることができたのかなと思いました。
お気にかけてくださった方に、感謝申し上げます。
今はお墓作りをやる気になって進めているので、父か先祖の意志を感じているのかなと思っています。
ところで、趣味の話題でXを見ることに慣れてきたので、自分でも少し投稿を増やしてみようと思っています。
このブログ投稿には画像が必要なので、画像なしで投稿できるXはいいなあと気になっていました。
忙しくなると止まってしまうかもしれませんが・・・、どうぞよろしく。
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Xの過去記事を何気なく見ていたら、延々とさかのぼることができて、私のすべてのブログのすべての記事がXにあって驚きました。
自分で投稿したのではありません。
Xの方で自動で、全てのブログの過去記事を取り込んだようです。
フェイスブックの方は、気づかずに投稿が空白になっている期間が長かったのですが、Xのサービスはすごいなあと感心しました。
そのフェイスブックには、Xと同じようにYouTube動画を共有投稿しようとしてもできず・・・、これからできるようになれば投稿するかもしれません。
画像は、公園で咲いていたキンモクセイです。