公園で咲いていた、ジンチョウゲです。
春のお彼岸ですね。
冬至・夏至・春分・秋分は天体のターニングポイントですから、地球全体のエネルギーが物質的にも霊的にも変化する時期で、敏感な人はいろんなことを感じやすいと思います。
お彼岸は体調を崩す人が多い時期ですが、皆さまいかがですか?
先祖の状態を身体で感じやすい時期でもあるので、毎度お彼岸がしんどい人は先祖の状態が良くないのかもしれません。
お盆やお正月も霊的な時期ですから、お彼岸とお盆とお正月は決まって体調が悪いというなら、ほとんど決定的かもしれません。
お彼岸などの行事の時には、供養の時に「春のお彼岸です」とひとこと言ってあげましょう。
霊界には時間や季節の移り変わりがないので、今いつだかわかりません。
そんなことは霊だからわかる必要がないのですが、言ってあげると今はお彼岸だからお供え物がおはぎなんだなとわかります。
「○○ちゃんの○○才の誕生日です」とか、「今日は○○くんの小学校の卒業式でした」とか家族の変化の様子も教えてあげましょう。
亡くなった人にお願いをしても成仏していない人には助けられませんから、願い事をする前に、成仏できるように応援してあげてください。
それが供養ということになりますが、供養は型通りにしなくても伝わりますが、適当に形があるとやりやすいと思います。
成仏しているかどうかの目安は、愛することのできる人かどうかです。
生前、人に要求してばかりだった人は、成仏できていない可能性が高いと思います。
お願い事をするのは本来神に対してですが、成仏している先祖ならできることはやってくれます。
それが先祖供養をして起って来るいいことのひとつだろうと思います。
※ 私が簡単に考えた供養の仕方については、先祖供養カテゴリーをお読みください。
※ 先祖供養の代行もさせていただいています。
前回、師のことを書いたせいか急にやる気になって、昨日は師の供養をしてしばらくいろいろなことを話していました。
それで今日は、るんるんなんです。
何だか生前よりもさっぱりしていて、友達みたいになれました。