
7年程前に出雲口伝を知ってからギクシャクしていた須佐之男さんへの気持が晴れて、うれしくて波動を合わせすぎて困っていましたが、須佐之男さんが気持を冷やしてくれました。
霊はこちらの感情をコントロールできる
高級霊なら尚更、霊はこちらの感情をコントロールできます。
これを使って、以前に須佐之男さんに惹きつけられたのだと思います。
だまされたみたいでちょっと気分が悪いですが、大本神諭や日月神示で「神が綱をかける」と言われているのはこのことかと思っています。
絵本作家ののぶみさんの動画の中で子供たちが、生まれてくる前に空から選んだ母親を好きで仕方がなかったとよく話しています。
これは私がされてきたように、感情をコントロールされているんだろうなと思って聞いていました。
生まれて来る前には、子供だけが集まっている様子ですが、その前に大人の状態で転生を決めるのが手順だろうと思います。
その後、子供になって母親を選ぶ時には、感情のコントロールで母親に夢中にさせられるんだろうなあと思いました。
でもそれも、大人の状態で同意済みなんでしょう。
そこで、なぜ虐待する親の子供として生まれてくることを選択するのかということが考えられます。
のぶみさんの動画でもそのことについて話題にしたものがありましたが、子供たちは自分が母親を変えてあげると思って生まれるそうで、そこまでひどい状況を予想できなかったようでした。
宇宙人や霊は、この世の地球人ほどの波動の低さや苦しみを想像できないんですね。
宇宙人や霊はどこでも誰でも天国で、幸せいっぱいで愛にあふれた人間関係の中で暮らしているのが普通です。
苦しみなんて思いつかない。
考えても限界があります。
いつも幸せなのが当たり前の宇宙人や霊だから、幸せになりたいからではなくて、思い通りにならないという経験をしたくて地球に転生します。
幸せになるというよりも、苦を経験することが目的です。
だから虐待されることも不幸や苦しみも、経験として魂の輝きになります。
けれども、想像を絶する苦しみに心が傷ついてすさんでしまったら、悟りまでたどり着けずに地球での転生の中に閉じ込められてしまいます。
思った以上にハードモードな人生を選んでしまって、力が及ばない人は大勢いると思います。
幽界がなくなると、悟っていなくても地球から離れることができるようになります。
それがすでに実現したというので、これからはもう自由に地球から脱出できるようになったそうです。
でも意識が低いと、地球の幽界から離れられても同じ波動の惑星に行くことになります。
地球の中に3次元が存在したままになるのかなくなるのかによって、3次元意識の人がどうなるかも変ると思います。
もしも地球に3次元と4次元以上が存在するのなら、地球の中で混在したり住み分けたりすることになるでしょうが、地球に3次元がなくなってしまうのなら、順々に肉体としては亡くなって他の星へ生まれ変わるということになるんでしょう。