
志村けんさんの供養をして、死後50日を経過してからどんな様子かを見てみました。
成仏できているかどうかの確認が一番の目的で、できていなければカウンセリングを始めるつもりでした。
成仏、中有界、オーラなどについては、こちらをお読みください。

供養では、はじめから大きめの声が出て、中盤からは涙が次々と両ほほを流れ落ちて行きました。
供養で私の体に起こってくることは、志村さんの調子の良さや喜びの涙が、私にコピーされています。
霊は感情豊かで敏感で自分を抑えることがないので、高級霊でも神仏でもよく泣きます。
明るくて穏やかなエメラルドグリーン色の波動を感じました。
こんな色です。
明るい日差しが照って、ほのぼのとした感じのところ
「少しお話をさせていただきたいと思いましたが、よろしいでしょうか?」
「私はあなたと共にいたのに、全然気付いてもらえませんでした。
だからもうあの世に行った(中有界はあの世ではないという考え方のようです)のに、いつも私のことを心配していたので、不安になりました。
あなたのことがわかってから、私はずっと心配してくれていることがわかって、どうしたら心配いらないことがわかるのかと思案しましたが、このようにして確かめてくれるつもりだったんですね。」
「そうです。
途中で話そうと思えば話せたのですが、霊との会話は危険なところもあるので、供養の中でしかしないようにしています。
波動を合わせてもわかったと思いますが、やはりしないようにしました。」
「私がこのようになっていたのがわかって、あなたは本当に喜んでくれたから、私も心からうれしくなりました。
私のことがこのような真面目な人かと思って、不思議ですか?」
「真面目な人だと思っていましたが、外の顔とあまりに違うと別の人のようです。」
「そうでしょう。
でも本当の顔が違うということはわかっていたのですね。」
「そうだろうと思っていました。
少し質問させていただきたいのですが、よろしいですか?」
「はい、私のいるところは明るい日差しが照って、ほのぼのとした感じのところですよ。
あなたが心配していたような暗い場所ではないので、大丈夫です。」
(言葉にしなくても質問の内容がわかる)
「良かったです。
何かとても邪魔が入って来る感じがしますから、ここまでにしようかと思いました。」
(文法の変な言葉が入って来ようとするので聞き取りにくい)
「そうですか。
残念ですが、邪魔者がたくさんいるようです。」
「やはり有名人になると、こうなってしまうのかと思いました。」
「それは仕様がないのかもしれません。」
「もうこの世ではないのに、こんなことが起こるとはびっくりしましたが、こういうものだとはじめて知りました。」
「そうですか。」
「はい。
グリーンの光を感じます。」
「そうですか。
その通りだと思います。」
「それでは短いですが、これで終わりにさせていただこうと思います。
ブログで公開させていただいてもよろしいですか?」
「どうぞご自由に。
私は芸能人ですから。」
「冗談ですね。」
「そうですよ。」
「成仏おめでとうございます。
立派でした。」
「どうもありがとう。
これからもよろしく。」
「そうですか、ありがとうございます。
今後とも、また何かありましたら、どうぞよろしくお願いします。」
「はい。
ありがとう。」
「ありがとうございました。」
今までは中有界での独り言を勝手に聞いていたのでしたが、本来の場所へ移動されて初めて話すと言葉遣いが豹変したのでびっくりしました。
テレパシーでの会話になったので、話し方の個性が出にくくなったのかなと思いました。(霊の話し方は、言葉ではなくテレパシーです)
成仏できていないんじゃないかなあと思っていたので、少し意外でした。
赤色オーラかなと思っていましたが、オレンジだったのかもしれません。(オーラは見ていなかったのでわかりませんでした)
カウンセリングも必要がありませんでしたし、本当に良かったです。
この記事投稿後に、メールをいただきました。
「ブログ読みました。志村さんのことを紫野先生の会話ありがとうございます。
そして、志村さん、無事に成仏かなぁ?うまく言えませんが、上に行かれて良かった。
志村さん、相変わらず心づかいが素晴らしいです。
だから、国民はじめ、外国の方に好かれているんだなぁ…
紫野先生、霊とのお話や志村さんの知り合いすごいです!」
ありがとうございます。
志村さんは、私は最近の様子は知らなかったのですが、いい方ですねえ。
霊になれば、誰でも(相手の波動が自分と同じまでなら)会いたい人にすぐに会って知り合いになれますよ。
「志村けんさん、成仏されて私も本当に良かったと思いました。
本当に人気者なんだな~と思いました。
少し成仏のお手本になった気がします。」
先にご紹介させていただいた方から、再度メールをいただきました。
「志村さんの感想載せてくださりビックリ!!しました。
ありがとうございます。
実は、書き忘れたのですが、ブログ読んだ後に泣けてきまして、紫野先生のブログの内容に似てるのかなぁ…涙がでました。
普段はちがうのにね。
波動が伝わったのかな。」
早速ブログをお読みいただきまして、ありがとうございました。
志村さんのご感想、ブログに書かせていただきました。
ありがとうございます。
その涙は、志村さんのものだと思います。
霊を思えば本人にはすぐにわかり、誰のところにでも一瞬で来ていて、その人の思いは全部わかります。
あの記事を読まれた方ひとりひとりの気持が、みんなわかったと思います。
志村さんは○○様の思いを感じて、喜ばれていたのだと思います。
○○様が心から志村さんを思っていたからですね。
このようにして愛が広がっていく志村さんのお人柄を、しみじみと感じます。
画像は、佐波神社で咲いていたツツジです。