さとう式リンパケアという動画の中で、認知症の原因について話しているのを見て、びっくりしました。
悲しみを忘れようとする
あっちの世界に悲しみを持って行きたくないので、忘れようとする。
その悲しみは、子供の時の記憶。
これはインナーチャイルドのことですね。
認知症は脳の機能が落ちることだと思っていましたが、脳の機能が落ちる原因がインナーチャイルドなのですね。
インナーチャイルドについては、こちらをごらんください。
内面の問題とインナーチャイルド
「内面の問題とインナーチャイルド」の記事一覧です。
父が認知症なのですが、父の母(私の祖母)が全盲だったので、インナーチャイルドはあったと思います。
他には「早食い大食い甘い物好き」が認知症になりやすいと聞いたことがあり、糖尿病と認知症の発症原因は同じだそうです。
父は早食いなので、あてはまっていると思っていました。
というのも昔の人は「早メシ早〇ソ芸のうち」でしたからね。
重いインナーチャイルドを持っていて「早食い大食い甘い物好き」にもあてはまると、なりやすいのでしょうね。
それで動画ではリンパケアをすすめられているわけですが、なでるということです。
確かになでると癒されるので、癒しのテクニックとして取り入れられるのもいいのではないかと思いました。
いじめや精神病や生きにくさなどの原因も、全部ではありませんがインナーチャイルドが根底にあることが多いと思います。
インナーチャイルドが原因で起こってくることは、果てしないですね。
インナーチャイルドの音声ワーク作りは、これを書いたらまた取り組みます。
画像は、公園で咲いていたシモツケです。