マイナンバー制度で問題が発生している国

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明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

私はマイナンバーカードは作っていませんが、時々作るようにおすすめの封書が届きます。

マイナンバー自体に反対です。

 

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マイナンバー海外事情

マイナンバー制度の海外事情はどうなのかと言うと、デンマークでは1968年から、スウェーデンでは1947年から始まって、とても良く機能して世界のお手本になっています。

ただ北欧では個人情報を保護すべきものという考えがなく、誰でも他者の個人情報を見ることができるようになっていて、これは監視社会ではないかとの批判も出ています。

(上の「との批判も出ています」という言い方は、マスコミが世論誘導のためによく使う方法ですが、真似してみました)

 

マイナンバー制度で問題が発生している国は、次の通りです。

アメリカは1936年に導入し、なりすましによる犯罪大国になっています。

韓国では1968年から導入され、アメリカ同様犯罪大国になっています。

 

ドイツとハンガリーでは違法判決が出ていて、ドイツは現在、納税のためにだけ番号が振られています。

イギリスでは2006年に国民IDカードがスタートしましたが、5年後に人権侵害として廃止になりました。

カナダは個人番号がありますが、犯罪防止の為、身分証明としては使用しないように注意されています。

オーストラリアでは、医療分野に限った番号が発行されています。

フランスは、医療、年金などの社会保障に限定される社会保障番号が発行されています。

 

各国の慎重さがわかります。

マイナンバーの良さを享受している国は、そもそも個人情報を守るものという観念がなさそうです。

個人情報に配慮しながらうまく行くのは、何だか難しそうな感じがしますね。

こんなんで強行突破して、大丈夫なんでしょうか。

 

画像は、公園で実っていた万両です。

 



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