アメリカ大統領選挙の動向です。
この数日は、少し動きが少なめになりました。
あちこちで、トランプ大統領応援デモ
12月24日夜、東京の首相官邸前で、トランプ大統領応援集会が行われました。
(12月24日 大紀元 エポックタイムズ・ジャパン)
12月19日に、台湾でトランプ大統領支持行進が行われました。
(12月25日 看中国 ビジョンタイムズ)
トランプ陣営は、ペンシルベニア州の選挙が違憲とする訴訟を起こし、連邦議会での開票日である1月6日に間に合うように早急の取り扱いを求めていましたが、最高裁は新大統領就任後の1月22日を回答期限としました。
意地悪ですねえ。
司法もすっかり闇の政府側になっています。
名古屋で、トランプ大統領応援デモが行われました。
(12月27日 大紀元 エポックタイムズ・ジャパン)
訴訟はどれもこれも却下されたり遅らせられたりして、うまくいっていません。
アメリカの腐敗のひどさにはあきれてしまいますが、日本も同様かもしれません。
もしもバイデン氏が大統領になった後に、選挙の不正が明らかになって辞任することになった場合は、副大統領のカマラ・ハリス氏が大統領になります。
民主党はバイデン氏を切り捨てて、その路線に向かっているようです。
尚、今日7時のNHKニュースで、アメリカ政府にサイバー攻撃がありロシアの関与可能性が高いとバー司法長官が言っていましたが、バー氏は闇の住人ですので中国を守るためのフェイクニュースだと思います。
画像は、公園で紅くなっていたモミジです。