清和会系・小泉元総理がしたことについて、以前に読んだ「王仁三郎と日月神示のひな形神劇」の中で書かれていました。
「日本の政治の実権は、「年次改革要望書」によって米国に握られ、毎年出される米国からの「要望書」に基づき、日本の各省庁の審議会を通して検討され、小泉内閣時代に「規制緩和」「聖域なき構造改革」の美名のもとに次々と法律改正が行われ、日本の社会制度のアメリカ化が急速に進んで行った。中略。
2005年の「新会社法」「改正独占禁止法」「郵政民営化法」等は、実質的に米国主導の改革という名の日本搾取計画の制度化であった。中略。
小泉内閣時代に米国の国益のために日本国民の生命財産は、国民生活のあらゆる分野にわたって搾取され続けた。
政治評論家の森田実氏は、
「小泉内閣の三年間の間に、銀行の90%は米国の金融機関に握られてしまった。
製造業の70%が米国に握られた。
東京のホテルのほとんどが米国資本のものとなった。
流通も、食糧も、土木建築業すらも米国資本の傘下に組み入れられている。
最近はマスコミがこれを応援している。
それどころか、マスコミまでアメリカに握られてしまった」(『小泉政治全面批判』)
と小泉内閣の日本売渡政策を激しく糾弾していた」
小泉元総理って、小泉劇場と言われていましたが、それはイルミナティ大得意のマスコミを使った宣伝広告だったわけですね。
イルミナティって何?という人は、こちらをどうぞ。
スピリチュアルの中にもイルミナティが存在していますから、知っていましょう。
安倍総理も同様の、アメリカの国益優先、日本搾取路線で進んでいます。
この半年で日本の国民の資産は360兆円無くなっているそうです。
もしかして、自民党内は敵も味方も闇の勢力なのかもしれません。
そうやって自作自演のマッチポンプをやるのが闇のやり方です。
だから、CIA工作員の可能性のある緒方竹虎とフリーメーソンの鳩山一郎が作った自民党と、その息のかかっている人は避けた方がいいだろうなあと思います。
あっちかこっちか敵か味方かじゃなくて、第三の道を模索するのが行くべき道じゃないかと思います。