公園で咲いていた、ツツジです。
少し前に読んだ、上平剛史「プレアデス星訪問記」の中で、プレアデスの生活についてこんなことが書かれていました。
「農作業はほとんど機械とロボットが行い、人間は管理だけをしています」
これから地球もたぶん同じように、農作業や工場での作業など、機械化とロボット化がどんどん進んで行くんだなと思いました。
以前に、テレビでそのことをやっていました。
もうすでに機械化が進んで人間の仕事がなくなってきたので、これからは余暇の過ごし方が大事になってくると言っていました。
でもそれを見て、首をかしげたくなりました。
過重労働から解放されるんだから、ただ喜ぶだけだと思います。
余暇の過ごし方がわからないなんて、どういう人なんでしょう。
子供のころからただ人の言うことを聞くだけの人生だったから、自主的に何かをすることができないのだと思います。
それでは体は大人でも、心の中は自分で自分のことができない子供のままだと思います。
そのように教育されて、そのようにしなければ生きていけないような社会になっていたからだと思います。
自分で感じて考えて行動する人なら、やりたいことがたくさんあって今もうすでに時間が全然足りない状態だと思います。
人の言うことを聞くだけの人生でなくなれば忙しくなるのだから、余暇の過ごし方に悩むことなどありません。
どうやって暇つぶしするかを考えるよりも、精神的に一人前の大人になれるように教育を変えることが必要だと思います。
今は教育制度そのものがいじめになっていて、逆らえば人生の落伍者になりますから、普通に生きたいのなら人のいうことを聞くだけでいるしかないのだと思います。
それが(日月神示で「悪」と言われている)闇の組織の、人類家畜化計画にのっとった教育だったのでした。
霊的精神的に目覚めてきたら、社会的にも本当は何が起こっているのかに目覚めましょうね。
闇の組織については、こちらで書きました。
闇の組織を操っている獣についてはこちらで書きました。
特に世代が上になる程、言いなりの傾向が強かったと思います。
でも今は、たくさんの子供達が登校拒否をして、体を張ってそれは嫌だととてもがんばってNOと言ってくれています。
年齢が下がるほど、魂の精神年齢は高い傾向だなあと思います。
この子達は魂レベルで、将来は自分たちが教育や社会制度を覆すのだから、もうこんないじめ教育・奴隷教育に従っている必要はないことを知っているのかもしれません。
今は労働時間が過重で問題が起こっていますし、私のところにもそれでヒーリングを申し込んでこられる方がよくいらっしゃいます。
でもこれからはみんなに時間ができて内面のことに取り組む余裕ができ、精神的な進歩と心の豊かさが広がって行くようになるのかもしれないと思いました。
自立できている人にとっては何の問題もない、幸せなことですね。
ところで、以前に紹介しました「悪魔に愛された女」が、アマゾンですごい価格になっています。
もしや、私のせい・・・?
再版されるといいですねえ・・・。