公園で咲いていた、アカバナマンサクです。
野球選手による麻薬常習や賭博がニュースになっていますが、「スポーツ選手なのに」こんな問題を起こしたのではなくて「スポーツ選手だから」こんな問題を起こしたのだと思います。
魂の進歩などには目もくれず、身体を鍛えて勝つことだけに専念する人生なら、こういうことがたまに起こってくるのは当然の結果ではないでしょうか。
プロにならなかったとしても、スポーツばかりの生活ならば競争意識が強くなって、貨幣経済を基軸とした物質主義で競争原理の世の中にうまく適応できるかもしれません。
そういう人を企業は喜んでいるように見えます。
でも、それが人としての本当の幸せでしょうか。
自分が魂だということに気づかずに競争するだけでは、人生であまり学ばないで終ったことになってしまいます。
だから闇の組織イルミナティも、人類を愚民にしておくために有効な手段のひとつとして、スポーツ振興に力を注いでいるのだと思います。
闇の組織イルミナティについては、こちらで書きました。
昨日の記事で紹介しました「プレアデス星訪問記」でも、こう書かれていました。
「宇宙人達は地球人類のように、究極まで自分の体に負担を強いるような激しいスポーツをしないのだという。
リラックスして、あくまでも自分の健康のためにやっている様子がうかがえた」
「スポーツや運動は子供達の成長をうながすためのものであり、大人にとってはストレス発散や健康維持のためのものです。
子供達には過酷な練習はさせません」
国民の健康促進のためなら、過酷なスポーツはやめてレジャーとして楽しむように指導した方がいいと思います。
学校では体育や部活でスポーツにあてている時間を減らし、徳育や心に向き合う心理学の時間を多くして心の進歩成長のしかたを教えるべきだと思います。
その方が、ひとりひとりが精神的に大人になるんですから、社会全体のためにも有益なはずだと思います。
もしもそんな教育が行われていたら、清原選手だって笠原選手だって、自分で自分の心をを自然で健康に保つことができたんじゃないかと思います。