公園で咲いていた、ジンチョウゲです。
前回のスピリチュアル教室の記事「戦争で死んだアラブ人の霊が来た」をアップロードしたら、急に胃が気持悪くなってきました。
彼だなあと思って、話すことにしました。
私についているアラブ人の方。
昨日の夜の人ですか?
そうだから、驚いたかもしれないけれど、教えてほしいんだ。
何が何だかわからない。
何がわからないんですか?
あなたが何を言ったのかがよくわからない。
私がさっき言ったのは、もう肉体がなくなっているんだから、食べる必要はないということです。
そうなのか。
それが本当だったらいいが、まだ死んでまもなくでもないのに肉体があるかのごとく食べたくてしようがないのはどうしてかと教えてもらいたいのです。
それは、あなた自身がそう思い込んでいるからです。
もうこの世にはいないので、思った通りになるところにいるんですよ。
だから、自分で食べないといけないと思っていると、その通りになるんです。
そうか。
知ったから、もう大丈夫だと思うから、もう行きましょう。
どこへ行くんですか?
知らないところから出て、知ったところに戻るんです。
肉体がなくなって、死んだ状態になっていることはわかっていますか?
それが死んでいるということなのだと言うのですか。
そうなんですよ。
生きていると思っていると、本当に生きているようになって、いつまでも死んだ人達のところに行けないんですよ。
もう肉体がなくなって、魂は生きているけれど肉体は死んだのだと思わないと、ちゃんと幸せにはなれません。
そうなのかな。
そうなんですよ。
周りにいる人たちは、自分が死んだと思ってない人ばかりのはずです。
それはそうと思うかもしれないが、死んでいないのだから当り前ではありませんか。
それが死んだということなんです。
もうこの世にはいないんです。
この世とは違う周波数のところにいるんですよ。
そちらの方が、本当の世界なんです。
それがわからないといけないから、そうやって説明してくれているのかと思いました。
そうなんです。
わからなくなってきましたか?
頭痛がします。
吐きけがします。
それは私が言ったからではなくて、私の気持がそのまま感じられたのでしょう。
そうなんですよ。
これはこの世のことではないんです。
わかりますか?
私は何が何だかわからない。
世界は、こうなっているんです。
今、死後の世界にいるんですよ。
そうなのかな。
こうやって私と話していることが、おかしいじゃありませんか。
そうだな。
どうしてだろう。
死んでいるからです。
死後の世界にいるからです。
死ぬとみんな、生きている人にはとてもできないことができるようになるんですよ。
だから死んでるんです。
この世の人は、体がなくなると存在もなくなると思っていますが、体がなくなるだけで存在はそのままなんです。
そうなのか。
もう気持ち悪くて、書いていられません。
そうですか。
すまない。
それは、あなたの考えが間違っているからなんですよ。
本当のことがちゃんとわかっていないからです。
そうなのですか。
あなたの今の状態が、この世の人たちが言っていた「死んだ」という状態です。
イメージとは全然違ったでしょうから、驚いたでしょうが、それで死んでいるんです。
そうなのか。
私は死んでいるには違いない。
あの地獄の最中から、こんな楽な状態になるなんて不思議だから。
そうでしょう。
もっと楽で自由なところにいるんですよ。
自分で思った通りになりますから、何でも思ってみてください。
食べ物が欲しければ、手の上に食べ物が出てくると思ってみてください。
そうかと思ったらもう、新しい服を着ている。
服を着たいと思ったから出てきたみたいだ。
これはおもしろい。
何でも出せるのかな。
そうなんですよ。
極楽でしょう。
とにかく思った通りになるんです。
死んでないと思ってしまったら、せっかくのパラダイスにいるのにこの世にいる時みたいになってしまうんです。
わかったから、もう行こうかなと思う。
そうしてください。
あなたに迷惑がかかるから、行った方がいいみたいだ。
そうなんです。
お幸せに!
わかりました。
ありがとう。
気持ち悪くて耐えられなくなって、少し横になろうと思ったら4時間後に目が覚めて、体調はすっかり良くなっていました。
でも前日の睡眠不足もあったので、そのまま合計12時間寝てしまいました。