
今年の3月22日に、チワワのナッツが亡くなりました。
2ヶ月位は霊感でよく話していましたが、少しずつナッツのことを思い出すことが減ってきています。
まあ、そうじゃないと困ると思います。
心でつながるようにするから大丈夫
3ヶ月過ぎたころには、昼間自宅にいる間は、ほとんどナッツのことは思い出さなくなりました。
普段はそんな風だったので、元に戻った感じです。
外に出かける時はいつもナッツを呼んで話し、散歩ではやっぱり「ナッツはここでにおいをかいでたね」と話していました。
スーパーの駐車場で。
「もう「ちょっと待っててね」はなくなったね。
ナッツはいつでもどこにでも一緒に行けるからね。
ほんとに良かったね。
お母さんもほんとにうれしいよ。
ほんとに良かった」
ナッツは、亡くなってからとても幸せそうで、今の状態が気に入っています。
この世では私と離れ離れになるのをつらがっていましたが、霊になればいつでも自由に行き来できています。
ナッツが幸せなのは私もうれしいですが、私はまだこの世で不自由しているので微妙な気持です。
同じようなことを何度も何度も話していました。
ナッツは、霊界とこの世を行ったり来たりしているようです。
この世では自分のケージにいたみたいですが、私が自宅にいる時に全く思い出さなくなると、ナッツも自宅には来なくなりました。
それで、もうケージは猫のあわちゃんが入ってもいいかどうか聞くと、いいと言いました。
今は、あわちゃんが時々入って寝ています。
ナッツのために買ったフードを順々に空けて、3ヶ月程度でウェットフードも私が作って冷凍していたごはんも全部なくなりました。
ドライフードはいらないと言うので、何もあげなくなりました。
「ナッツはもう生まれ変わってるの?」
「まだなんだ。」
「今度は何に生まれたいの?」
「チワワ。」
「チワワなの?
ナッツは小さい犬は嫌なんじゃないの?」
「お母さんはチワワがいいと思ってるんだ。
(私が外にいる時にナッツに似たチワワを探しているから)」
「お母さんは、ナッツだったら何だっていいんだよ。
ラブちゃんでも人間でもチワワでも、何でも好きなのになればいいんだよ。」
「(うれしそうに)そうなんだ。」
「だったら何になりたいの?」
「人間がいいんだ。」
「そうなんだね。
ナッツが人間になったら楽しみだなあ。
ナッツはいつでも一生懸命だから、きっと立派な人になると思うよ。」
7月に入り、私は今まで通訳をしてくれていた霊との関係を終りにすることにしました。
その霊は、不成仏霊やナッツとの会話を手伝ってくれていたのですが、私としては波動を落とさなくてはいけないのでもう終わりでいいと思いました。
「ナッツ、お母さんはもうナッツとお話はしないからね。」
「いいんだ。」
「お話はしないけど、心でつながるようにするから大丈夫だよ。
こんな言葉では話せないけど、ナッツの気持はわかるからそれでいいと思うんだ。」
「それでいいんだ。」
「うん。
その方がナッツの本当の気持だから、そうするよ。」
「わかったんだ。」
「ナッツはそれが当たり前だったから、何も変わらないんだね。」
「そうなんだ。」
今は、散歩の時にだけ呼んでいます。
いつ呼んでもいいんですが、他の時間はほとんど思い出さないので、散歩の時だけになっています。
呼ぶと、私の胸のあたりでぐるんぐるん回って喜んでいるので、なでなでしてあげています。
すると、ずっとぐるんぐるんしています。
数年前、ナッツと散歩しながらそのまま眠りそうになったので、これは何だろうと思って調べたら低血糖だとわかりました。
最近、低血糖は自分を犠牲にして人に尽くす人が育児や介護でなりやすいと知って、ナッツの介護が原因だったんだと気づきました。
糖分が足りなくてエネルギー不足のようなので、ハチミツを取るようにしたら減りすぎていた体重が増えてきました。
ナッツが保護された日に私は引っ越ししていたし、ナッツが弱っていた時には私も体に受けていて、いつもふたりは一緒だったなあと思いました。
それから、ついでに書いておこうと思いますが、私は夏になるとふわ~っと軽く目まいを感じることがあり、どうしてなのかなあと思っていました。
お水を飲むといいということを知って、お水の量を増やしたら、簡単に治りました。
目まいで重症だった友人も治ったそうなので、気になっている人はお試しくださいね。
画像は、公園で咲いていたノウゼンカズラです。