オーラの色によって、その時々の生きる課題は違っています。
課題が達成できると、オーラの色は次の色へ変わって新しい課題に向かうようになります。
オーラについては、こちらをお読みください。
オーラの色による課題
子供時代~30歳位までは、みんなと同じようになることが目標です。
テレビで見るような一般常識を身につけることになります。
これがピンク色オーラでの課題です。
完璧ではなくて、75%位できれば大丈夫です。
後になれば、その価値観は良くなかったと思うようになりますから。
すっかり染まってしまうと、先々で進歩がしにくくなります。
このことはこれから先に起こって来る全てでそうですから、何事も精一杯頑張りながらも適当に済ませる感覚を身につけた方がいいと思います。
75%のルールとして憶えておいてくださいね。
10代後半~いつまでも、一般常識が一通り身についたら、情熱を傾けて好きなことを追求し、何かのプロやプロ的になります。
恋愛をすることや、〇〇馬鹿になれることを身につけることになります。
これが赤色オーラでの課題です。
例えば、スピリチュアルに興味を持ち詳しくなってくると、オーラは薄い赤や暗い赤になります。
スピリチュアルの分野で何かのプロやプロ的になると、オーラは濃くて明るい真っ赤になっています。
20代~いつまでも、専門分野で教育したりその分野の開拓をしたり、結婚をして家庭経営をしたりします。
これがオレンジ色オーラでの課題です。
スピリチュアルを教えるようになったり、スピリチュアルの分野での新しい開拓をしたりしていると、オーラはオレンジ色になっています。
どの色のオーラもはじめは薄いか暗い色で、完成すると濃く明るい色になります。
20代~いつまでも、仕事をして社会に貢献します。
これが黄色オーラでの課題です。
スピリチュアルで雇われて仕事をするようになると、オーラは黄色になっています。
20代~いつまでも、本当の自分に従い、本当の自分が望むもの(特に仕事)を実現します。
これがグリーン色オーラでの課題です。
スピリチュアルで自分のお店や会社を持ったりフリーで仕事をするようになると、オーラはグリーン色になっています。
グリーン色オーラから先は、本当の自分に従うことで道が拓かれて行きます。
本当の自分に従い続ければ、道が拓かれます。
グリーン色オーラでは、本当の自分に従う感覚を理解するのが大事な課題です。
本当の自分に従うためには、主に黄色オーラ(雇われる仕事や社会的な承認)への執着を手放すことが必要になります。
グリーン色オーラは、物質的な生き方から精神的な生き方への折り返し地点なので、変化が大きくて難易度が高いですが、過去に執着しないで歩いて行きましょう。
20代~いつまでも、本当の自分に従い、社会(特に発信)に貢献します。
これが水色オーラでの課題です。
30代~いつまでも、本当の自分に従い、社会(特に仕事)に奉仕します。
これが青色オーラでの課題です。
青色オーラの間に悟りがあります。
悟りは自分も世界も霊だとわかることなので、霊感が出てきます。
30代~いつまでも、本当の自分に従い、自分と社会との境界がなくなり、自分の好きにすることで貢献や奉仕になっています。
これが紺色オーラでの課題です。
30代~いつまでも、本当の自分に従い、すべての物事を受入れ許します。
これがラベンダー色オーラでの課題です。
精神的な人は黄色オーラまでが苦痛なので、グリーン色オーラから先が人生本番という感覚になりやすいと思います。
人によっては、途中を軽く済ませて先へ行き、後から戻ってやり直す場合もあります。
情熱を傾けることが見つからない、結婚や仕事でいいご縁がないなど、課題を進めるのにちょうどいい状況でなければ、後から取り組んだり、代わりになるようなことをして学べばいいと思います。
必要なことは、そのうちやってくると思います。
画像は、公園で咲いていたスイレンです。