精神的な進歩は現実には、自立の連続になります。
自分と自分以外の人や現象との関係を学び、そこから自立して次の段階へ進みます。
段階ごとにオーラの色も変化して行きます。
オーラについては、こちらをお読みください。
霊界の構造とオーラ
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他者との関係から、自分自身とは何なのかということを学ぶ
ピンクのオーラでは親との関係を学び、赤いオーラでは恋愛や情熱を注いだものとの関係を学び、オレンジ色オーラでは配偶者や子供との関係を学び、黄色のオーラでは社会との関係を学び、グリーンのオーラでは自分に目を向けます。
オーラの色による基本的な進歩の過程は、人によって前後します。
先に進んでから、後であまりやっていなかったところへ戻ってやり直しをしたりします。
人は他者との関係から、自分自身とは何なのかということを学び続けています。
この関係の学びが一旦究極に達するのが、覚醒で悟りです。
他者とは、物事とは、この世界とは、今まで思っていたものとは違っていたという実感が覚醒で悟りです。
悟りは、青色オーラで起こります。
世の中全体としては、真実の振動(トゥルース・バイブレーション)でこれから4次元でグリーンの波動に変化しようとしているようですから、3次元で黄色までの価値観は、これから古い価値観になって行くことになります。
画像は、公園で咲いていたニセアカシアです。