大分ご無沙汰していました。
抜歯が中止になった後、問題の歯の原因になっていた、隣の親知らずを抜きました。
そのころから次々と物が壊れ、後回しにしていたことをあれもこれもやらなくてはいけなくなり、新しくやることもどんどん出てきて、いつもならセールが終って一段落という時期がなかなかやって来ませんでした。
今日突然、時間があることに気づいたので、記事書きをしようと思います。
しばらく更新がなかったにもかかわらず、応援のクリックをたくさんいただきまして、ランキングの順位があまり下がっていません。
本当にありがとうございます。
デーヴィッド・アイク『ムーンマトリックス』の9巻目、ゲームプラン篇2です。
社会
狙い(出力結果)は、肉体と心(マインド)を、根源意識(コンシャスネス)から断絶させ、肉体という送受信システムを抑圧・歪曲(わいきょく)し、恐怖、「小さな私」、「有限の可能性」をベースにした現実感覚をプログラムすることである。
我々が社会と呼んでいるものは、どのレベルにおいても、ことごとくこの目的を達成するため、全面的な支配構造を確立するために、構築されている。
子供は社会を絶対的な善と考えて、一生懸命に模倣し、社会で一人前になれるようにがんばってきました。
けれども社会は人の作ったもので自然なものではないのだから、善だとは限らないということに気づく必要があるようです。
社会のおかしさに簡単に気づくためには、悟りレベルの意識が必要なので、今の社会を作り出したしのぶさんたちは、人々の悟りを何としてでも避けようとしています。
教育システムの主な狙い
教育システムの主な狙いは、人々を能の左側(シリアル・プロセッサー)に閉じ込めておくことである。先述の通り、左脳は、時間で固定された順序、構造体、言語を通じたコミュニケーションで現実を構築する。この左半球こそが、他の何にもまして、我々が「人生」として日常的に経験する現実を築く役割を果たしている。
「教育」というイルミナティの金太郎飴(ソーセージ)製造器の狙いは、右脳を抑圧しつつ、左脳を刺激・活性化しては褒美を与えることである。
学校の管理教育は、左脳で生きることに適応しなければ様々な苦痛という罰が待っています。
右脳をよく抑圧して管理教育の言いなりになれば、高得点が与えられ成績優秀ということになり、社会的な発展や経済の豊かさや成功への道が開かれます。
右脳を発達させた人の職業は、全般的に貧しく発展しにくいという形で罰せられます。
左脳だけで生きていれば、悟ることもできませんから、しのぶさんにとっては安泰です。
このようにして人間性を壊され、だまされているということに、気づく必要があります。
政府は人々の利益に奉仕するために存在するわけではない
何よりも最初に、政府は人々の利益に奉仕するために存在するわけではないということを、理解しておかなければならない。
政府の組織は、一つのことを念頭に置いて築かれている。人々の支配(コントロール)だ。それさえ理解しておけば、他のことも全てピントが合って明確に見えてくる。
中略。
イルミナティにとって最も見たくない悪夢は、本当に独立した心を持ち、本心から民衆にとって最善を尽くそうとする人物が政府に選出されることだった。その対策としてイルミナティは政党という概念を導入した。
中略。
各政党はそれぞれ特徴があると主張しているが、そうでもしなければ実際は一党独裁であることを人々に気付かれてしまう。与党は政府を掌握し、野党はそれに反する(ふりをする)が、いざ野党が政権を取ると、それまで反対していた政党と同じ方針を進めることになる。
中略。
これは大衆の相互監視、マイクロチップを埋め込まれた人々、安全管理による社会といった地球規模の警察国家を樹立するまでの時間稼ぎの心理ゲームに過ぎない。政府が自由を破壊するとはパラドックス(逆説)ではない。自由を破壊するためにこそ、政府は存在するのである。
このようなシステムがしのぶさんによって欧米で作られ、日本にも導入させられました。
導入された時から、しのぶさんの支配の手の中にあります。
日本では野党が弱いのであまり目立ちませんが、アメリカでは与党共和党と野党民主党が激しく争っています。
民主党がしのぶさん系だということは有名になってきていますが、共和党もそうです。
しのぶさんとして有名なブッシュ大統領父子は、共和党だったではありませんか。
管理社会や警察国家は、日本ではまだそれ程きつくはなく、将来はそうなって行くのだろうかという感じですが、イギリスはすでに警察国家先進国になっていることが『ムーンマトリックス』のあちこちで書かれています。
危機感も日本よりもはるかに強いので、EU離脱が実現したのかもしれないと思いました。
しのぶさんって誰?という人は、こちらの記事の最後をお読みください。
あっ、確定拠出年金の投資信託を8月に売るのはやめました。
画像は、公園で咲いていたザクロです。