憲法改正の目的は「戦争をしやすい国にする」こと

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公園で咲いていた、モミジです。

 

 

安倍総理が、憲法を改正すると言いはじめました。

自民党は今までも今も、親分からの要請を着々と実現しています。

 

 

総理大臣になるとそのようなしくみになっていることがわかったので、以前には胃が痛くなっておやめになったのだろうと思います。

でも今回は2度目ですから、そのようなしくみの中にあってどう動いて行こうかと考えたのでしょう。

 

 

そして、親分の不当な要請を聞きながら何とか穏便に切り抜けて行くのが日本の進む道だと信じて、今もお仕事しているんでしょう。

言うことを聞かなければ、富士山を噴火させたり東京で大地震を起こしたりされるのですから。

オバマ大統領も、似たような人だったと思います。

 

 

日本の憲法はアメリカが作ったのですから、いずれ改憲するのが当然だと思います。

そのことを利用して、戦争がしやすいように変えたいのでしょう。

 

 

戦争をすると軍需産業が儲かります。

それでいつも何だかんだであちこちで戦争をしていたくて仕方がありません。

 

 

親分の指導では、嫌なことは「抱き合わせ」で受け入れさせようとします。

その抱き合わせが、「憲法を作ったのはアメリカだし、もう古いからそろそろ変えた方がいい」ということです。

 

 

マスコミは親分の子分たちですから、「憲法を作ったのはアメリカだし、もう古いからそろそろ変えた方がいい」と思わせる番組を放送して世論を誘導しています。

マスコミの誘導の仕方を見ていると、親分たちがどうしたいのかがよくわかります。

 

 

憲法改正の目的は「戦争をしやすい国にする」ことだと、よく見抜いていましょう。

親分については、こちらのカテゴリーをお読みください。

 

 

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