ムーンマトリックス7巻では、覚醒して現実の物質世界が五感による幻想であることに気づくと、世界が違って見えてくるということが書かれていました。
ブラックホールから太陽を経過して放出されるフォトンは覚醒のエネルギー
アイクさんと関係の深い霊能者のキャロル・クラークの夢の中で、科学者のカール・セーガンが宇宙についてこのように話しました。
ブラックホールから電磁気と重力が生成されており、そのエネルギーが太陽を作り、太陽はフォトンのエネルギー(情報)を放出しています。
アイクさんは、太陽からのフォトンを爬虫類人が混乱させ、別の現実にすり替えていると言います。
ブラックホールから太陽を経過して放出されるフォトンは覚醒のエネルギーで、それを月からの送信で攪乱させて、人間を覚醒させないようにしているということです。
人々の気付きが拡大し、心(マインド)を超えて、意識へとつながっていくと、この月のマトリックスの信号によるコントロールを打破し、脱出することができる。そのためには、我々は脳の右側を解放し、脳の左側を優位にした知覚を終らせなければならない。我々がそうするのを阻止するために、社会(特に教育制度)は、現在のように組織されているのである。
ワクチン、医薬品、飲食物の添加物もそうである。また、月が発信する信号は、右脳を抑圧する振動になるよう設計されており、右脳の洞察力や「奇跡」的な能力を抑制し、人間が本来の能力のごく一部しか利用できないようにしている。
また、「第三の目」である松果体(しょうかたい)とも接続し、人々が「そこに(アウト・ゼア)」つながる通路を閉鎖し、五感の知覚の中に閉じ込めた。
松果体を石灰化するのがフッ素ですから、しのぶさんたちはフッ素を推奨しています。
人工的に生成された因果関係のループ(転生)から脱出するのは、目覚めて根源意識につながることで可能だとしていて、そうだろうと思います。
悟れば転生は終ります。
アイクさんが言っている覚醒や目覚めや根源意識とのつながりとは、悟りのことです。
アセンションや金星人、プレアデス星人などは4次元でグリーンと水色のオーラですが、悟りは5次元で青、紺、ラベンダー色のオーラですから、アセンションよりも目標が高いことになります。
今すでにグリーンや水色オーラの人にとっては、これからの自分の悟りがこのように地球への貢献になることを知っていただきたいと思います。
オーラについては、こちらをお読みください。
画像は、公園で咲いていたアジサイです。