去年まで空の狭い住宅地に住んでいて、住宅地と農地の境界辺りに憧れていました。
今回の引越しで少し理想に近づき、犬のナッツと散歩していたら、野原だし人もいないしで鼻歌が出るようになりました。
住宅地を歩いていても人通りが断然少ないので、そのうち住宅地でも小声で歌うようになりました。
パッタリと止んでいた鼻歌が復活
20年前に鎌倉で子供達がうるさいことに苦情を言われて以来、私も気持が萎縮してパッタリと止んでいた鼻歌が復活です。
引っ越して来てから5ヶ月の今では、外でも内でも一日中、仕事などで頭を使っている時と人とすれ違う時以外は何かしら歌っています。
あー気持ちいい。
この記事を書く直前まで歌っていました。
鼻歌レパートリーの中でも、これはモーツァルトの一番好きな歌で『ラウダーテ・ドミヌム』です。
私はウーとかラーとかアーとかで歌っています。
こんなボーイソプラノなんかもいかが~。
彼は14歳の途中からバリトン(男声の中音)になったようです。