公園で咲いていた、ザクロです。
グレゴリー・サリバン「あなたもETとコンタクトできる!」を読みました。
「人間の可視光線の範囲は狭いので、その範囲外で動いているUFOは、まったく目に入らないのです。
科学者たちもその存在に気づいていません」
「ETV(UFO)は周波数や振動を変化させることで、あるときは物質、またあるときは非物質となりながら自在に移動しているのです」
そうなんだろうなあと思います。
見える時には、見せようとして見せてくれているように思います。
スティーヴン・グリア博士という人が、ディスクロージャー・プロジェクトと言って、「UFOや宇宙人に関する機密情報を世界の人々に公開する運動」に取り組んできたそうです。
「2012年に公開された映画『スライブ(Thrive)』も、ディスクロージャー・プロジェクトの趣旨に沿ったもので、世界中の人にフリーエネルギーと、その技術の存在を明らかにしています」
あのスライヴを見た時、いったいどういう人がこの映画を作ったのかなと思いましたが、こういうところが発信地だったようです。
※ 『スライヴ』はこちらです。途中で、フリーエネルギーが実演されています。
「これまでのUFOや宇宙人を巡る機密主義の根本原因の一つはフリーエネルギーです。
フリーエネルギーの情報が公開されれば、石油、石炭、天然ガスなどのエネルギー産業とその利権が失われます。
そうした利権を守るために、UFOや宇宙人情報は捏造されてきたのです。
エネルギー産業の利権を独占している1%の人の利益のために、彼らにとって都合の悪い話はなかったものとされます。
高次元のテクノロジーを封印することで、石油燃料に依存するパラダイムを無理矢理続けているのです」
「フリーエネルギーについては、100年以上から研究が続けられ、テスラ博士などの発見もありました。
地球文明はもっと進んでいるはずなのに、一部の権力者によって50年も100年もわざと遅らされているのです」
「そうしたテクノロジーが存在することをすべての地球人が知ってしまうと、現状の経済体制は一気に変わります。
そんな事態になるのを恐れている権力者の存在こそが、UFOの機密主義が保たれた大きな根本原因です」
※ この権力者がイルミナティで、ニューエイジで、白色同胞団などですからそのことも知っていましょう。
フリーエネルギーを使い始めることが、これからの地球にとって重大な変化のようです。
UFOや宇宙人を隠すのも、フリーエネルギーの存在を隠したいからなんですね。
UFOの動力源が、石油や電気などではなくてフリーエネルギーだからですね。
「CSETIの活動の中心は、CE-5(第5種接近遭遇)という地球外知的生命体に対して、地球人側からコンタクトして双方向のコミュニケーションを取ろうという試みです」
「個人ではなくグループでコンタクトすれば、参加者同士で体験や確信を共有することができます」
「CE-5の目的は、世界レベルで宇宙人と友好的にコンタクトする人の数を増やすことです」
グリア博士は子供の頃に初めてUFOを目撃して、学生時代登山をして山頂で夕日をながめていたら目の前にUFOが表れて、次の瞬間にはUFOの中にいたそうです。
そして宇宙人にUFOとのコンタクト方法を聞いたそうです。
CE-5のコンタクト手順は、宇宙人との話し合いで作られたそうです。
グリア博士はアメリカで活動していて、著者のグレゴリー・サリバンさんは2010年から日本で時々UFOとのコンタクトイベントをされているそうです。
「CE-5はあくまでも人間から宇宙に呼びかけ、双方向のコミュニケーションを実現するのが目的」だそうで、楽しいことだと思います。
こういう活動がいろんなところで行われて、たくさんの人が経験するといいと思います。
私も行くかもしれませんし。
「CE-5は単なる観察会ではありません。
最終的な目標は、UFOの地上への着陸、メンバーが乗船し宇宙大使として交流することです」
だそうです。
どんどんこういうことが行われていくといいと思いました。
グレゴリー・サリバンさんは、ホームページでUFOとのコンタクトイベントの日程を公開されているので、チェックしてみてはいかがでしょう。