公園で、カマキリがいました。
このごろ読書の秋になっていまして、めずらしくスピリチュアル系の本をいろいろと読んでいます。
2012年の前には、たくさんのアセンションに関する本が出ていたんだなあと知りました。
私は、2012年の12月は何とも思わず普通に過ごしていました。
それは、何も特別なことが起こらないからだったのかな~。
でもアセンションというのは、いずれ起こってくるのが自然のことのようです。
今は3次元の世界で、これからこの世が4次元に移行するということらしいですが、4次元を5次元と呼ぶ考え方もあるようです。
でも私は3次元の次は4次元と言った方がわかりやすいと思うので、そう言いたいと思います。
その3次元はどこまでなのか、4次元はどこからなのかということを考えていたんですが、今回の読書の秋で4次元というのはグリーンと水色のオーラのことだとわかってきました。
私は以前には悟りの後の青いオーラのことを言っているのだろうと思って、そうなるには1000年はかかると祈ららの会報に書きましたが、今回の地球のアセンションはもうひとつ下の次元のことを言っているみたいです。
ゼータ・レチクルやエササニが、悟りの後の青いオーラへアセンションするようです。
※ オーラについては、霊界の構造カテゴリーをお読みください。
だから地球のアセンションに成功するには、グリーンのオーラ以上になっていれば大丈夫ということです。
3次元の地球は、黄色までの波動でした。
アセンションすると、この世がグリーンの波動になって4次元になります。
4次元というのは今現在は、霊界の幽界の上半分の世界で、成仏しているけれどもまだ転生をくり返している最中の霊がいる波動のことです。
天国とか極楽浄土とか呼ばれている波動です。
今までのところは、死んだ霊でグリーンと水色のオーラだとそこへ行き、青以上だとさらに上の波動のところへ行きます。
アセンションすると、肉体を持ったままグリーン以上のオーラの人が4次元に住みます。
地球がアセンションすると3次元はどうなるのか、よくわかりません。
なくなるという意見が多いようですが、今現在金星や火星は4次元に肉体を持って生きていて、3次元も砂嵐の下に隠れるようにして存在しているとオムネク・オネクさんなどは書いています。
金星や火星の方が地球よりも先に進んでいて3次元がまだあるのだから、地球も3次元は3次元で残るんじゃないのかなあと思いますが、もしもグリーン以上の波動の人たちが4次元へ行ってしまった後に、残った人たちが核兵器で地球を吹っ飛ばしてしまったり吹っ飛ばさなくても人が住めなくしてしまったら3次元の人はいられなくなるのかも。
ということで、アセンションするにはグリーンの波動を目指すと良いことがわかりました。
肉体が死ぬと死後の覚醒が起って、1つ程度高い波動になることを以前に書きましたが、アセンションの場合はそれが起こるかどうかはわかりません。
肉体を持ったままですから、たぶん無理なんじゃないかなあと思います・・・。
私がぱっと見た感じでは、グリーン以上の波動の人は世の中全体の2割位だと思っています。
でもみんなそれぞれ自分のペースで進化すればいいんですから、アセンションに執着しなくていいと思いますが、地球のアセンションを援助するために生まれて来た人やアセンションしたい人は、進歩を目指すといいと思います。
こんなブログを読んでいる人は、そういう人が多いだろうなあと思います。