
エレナ・ダナーンさんの情報によると、地球を支配していた宇宙人アヌンナキのエンリル(ヤハウェ)が追放されたため、地球人類を作ったエンキが太陽系に戻ったということです。
エンキは、エンリルによって遺伝子操作をされる前のオリジナルな地球人類のDNAテンプレートを携えて戻ってきているそうです。
アヌンナキのエンキとエンリルについては、前回と前々回の記事をお読みください。
半霊反物質になる
人類の12本のDNAのうち2本しか働いていないのは、エンリルの遺伝子操作によるものでした。
残りの10本のDNAはこれから修復されるようです。
日月神示に、誰もが一度は仮死状態になるという記述があり、そんな天変地異が起こるのかと怖くなりますが、もしかしたらこの仮死状態というのはDNA修復のための麻酔のことかもと想像しました。
12本のDNAが全部活性化されたら、どんな風になるでしょうか。
日月神示では半霊反物質になると書いてあります。
私が知っている霊達の様子と、4次元の金星から来たオムネク・オネクさんの書いていることを考え合わせると、こんな感じかなと思います。
空中浮遊ができます。
歩かないで、飛んで移動ができます。
オムネク・オネクさんは、金星では空中浮遊でダンスをしていたと書いていました。
空中から栄養を取り入れるので、食事の量が激減します。
睡眠時間が激減します。
肉体を酷使しないので、あまり眠る必要がなくなります。
霊界の霊は、思うだけで物を出現させることができますが、それができるかどうかはわかりません。
完全に無から有を生むことはできないとしても、似たようなことはできると思います。
たぶんテレポーテーションができます。
強く思うと、途中経過なしに目的地に存在しますが、もしかして難しいかもしれません。
寿命が数100才になります。
今までは老化遺伝子を故意に組み込まれていたので、地球人は異常に短命でした。
寿命を短くして転生時に記憶を消すことで精神的な進歩を阻み、人類の奴隷状態を続けるためでした。
テレパシーで会話します。
普通の会話もできるでしょうが、テレパシーで話すのでコミュニケーションが非常に円滑になります。
霊が相手だと思ったことは何でも言ったことになるので、この世式の人付き合いは通用しませんが、そこまでになるのかどうかはわかりません。
でも、似たようにはなるんじゃないかと思います。
となると、ウソはつくことができなくなり、ありのままでしかいられなくなります。
テレパシーができるようになると、心の内に問題を抱えた人は苦しくなると思います。
今までは自分にも人にも隠しておくことができましたが、何もかもがオープンになります。
何も隠すものがない人はコミュニケーションが簡単でスムーズになり、人間関係の苦労がなくなると思います。
そのため人と人との絆が強くなり、誰とでも家族のようなのが当たり前という感覚になると思います。
これらが宇宙の普通なのですが、今までは固定した物質世界を信じるようにDNAを操作されだまされていたのが地球人類ということです。
エレナ・ダナーンさんの信憑性について説明しているゆりさんの記事がありましたので、興味がありましたらお読みください。
