
5ヶ月位前に、保護猫の粟(あわ)ちゃんと、犬のナッツと同じように話をしてみました。
猫の返事
あわちゃんは大変だった?大変だったんだねなどと言っていたら「(ごはんが)足りなかった」と言いました。
お腹が空いてたんだねなどと言っていたら「もっと早く(こうなりたかった)」と言いました。
あわちゃんはいつも、ニャー、ワー、アー、ウアーなどと表情豊かに鳴いていますが、霊聴で話すのはポツリポツリと言葉少なで不得意な感じがしました。
私が動物と話せるのは直接ではなくて、間に霊が入って通訳をしてくれているようなので、その霊がひかえめにしているのかもしれません。
あわちゃんは、最終的には里親様のおうちの子だからなのかなと思いました。
それ以来、霊聴で話しかけることはなかったのですが、数日前にまた話してみました。
寝ながらあれこれ言ってみましたが返事はなく、私の顔の横に転がってゴロゴロとのどを鳴らしているだけでした。
あわちゃんとは、言葉ではなくて気持の共有でコミュニケーションしているのがちょうど良さそうです。
動物同士のコミュニケーションも、こういう感じなのではないかと思います。