
ピンク色オーラの人は、愛されたがっています。
愛されることが立派なことで、人生に勝利することだと思っています。
オーラについては、こちらをお読みください。

霊界の構造とオーラ
「霊界の構造とオーラ」の記事一覧です。
子供にとってはそれで安全になって良かったけれど
何事も人にやってもらいたがっています。
子供は親がやってくれるのが当たり前なので、大人になってもまだ人がやってくれるのが当たり前の感覚が続いています。
人が親のようにやってくれないと、怒りの気持がわいてきます。
新しいことや変わったことが起こると、自分で考えないで、人に考えてもらいたがります。
自分で考えないで、人やテレビの言うことに安心します。
人が中心の価値観を、人にも要求します。
人を中心にして価値を測ります。
人が言ったことが重要で、自分が感じたことを軽視します。
それが和で、協調で、社会を乱さないことだと教えられました。
子供のころから、人を中心にするのが良い人間で違反するのは悪と教えられてきたので、善良でいたい人は悪を行うことができずに苦しみます。
人生経験が浅くて判断力の乏しい子供にとってはそれが安全で良かったけれど、大人になっても同じままだと制限が過ぎてしまいます。
自分で自分のことができない子供用の教育を大人になっても信じ続けて、束縛し合い苦しめ合っているのが、ピンク色オーラの大人の社会です。
これが一般大衆で、世の中はピンク色オーラの人が一番多いと思います。
25歳位まではみんなピンク色で、子供なのだから当たり前です。
シニアもピンク色が多く、年齢が高いほど時代が古くて意識が低いからです。
画像は、公園で咲いていた八重桜です。