公園で咲いていた、ホタルブクロです。
今生の不幸現象がカルマだと言うなら、普通の善良な人に見えても病気になる人は、前世で悪人だったのでしょうか。
前世で悪という意識がないまま、もっと広い意識で見れば悪い行為をしていたということがあると思います。
人をだましたり悪意を持って何かをしたりしたら、それは良くないということはすぐにわかると思います。
でも、武士だったら勝つために殺さなくてはいけませんでしたし、それで家や領土が守られ発展したのでした。
それは、社会的な価値観が間違っていたということなんでしょうが、そのことに気づかずに加担してしまったんでしょう。
私が家系の調査をさせていただくと、父の父方、父の母方、母の父方、母の母方の4つの家を調べた場合、平均すると3/4位の家が武士や有力者や天皇家に結びついて行きます。
1/4位の家は不明ですが、不明なだけで本当のことはどうだかわかりません。
※ 家系の調査は、こちらでさせていただいています。
家系が武士や有力者や天皇家に結びついていると、先祖は立派でがんばったんだなあと思うわけですが、その分カルマも積まれています。
ということは、誰でも多かれ少なかれ自分の前世や自分の先祖が人をふみにじった経歴を持っていると考えて良いだろうと思います。
カルマの重い人は、大体子供時代に両親からの育てられ方に問題があります。
カルマが重いので、そういう両親の元に生まれたということでしょう。
そして結婚後に、さらに問題が起きます。
結婚を節目として、カルマが本格的に発動する感じです。
私はカルマ浄化の祈りを指導させていただいていますが、カルマが中位以下の人はこの祈りで生活が改善されて行かれます。
でも重い人は、カルマ浄化の祈りを進めて行くことができないので、インナーチャイルドの癒しからはじめないといけません。
※ カルマ浄化の祈り指導はこちらでさせていただいています。
※ カルマ浄化の祈り指導の体験談はこちらです。
さらにカルマが重い人は、インナーチャイルドにもなかなか取り組めないので、スピリチュアル的な学びやカウンセリングなどを積み重ねて思い込みや常識の洗脳を解いてから、ようやく進むことができるようになります。