
「そのままでいい」という言葉を時々聞きますが、これはどういう意味なんだろうと思います。
何がそのままでいいんでしょうか。
「そのままでいい」の意味
もしかしたら、昭和風の努力しろ、耐えろ、苦しめ、というような価値観を強制されてきた人が、そんなことはないそのままでいいということでしょうか。
それならもう昭和の価値観は古いので、そのままでいいんじゃないかと思います。
社会から理想的な価値観や振る舞いを望まれるけれど、自分はうまくできない、でも無理に合わせる必要はないそのままでいいということでしょうか。
ある程度合わせられればその方が自分も快適でしょうが、苦痛がつのる程合わせる必要はないんじゃないかと思います。
人はひとつの宇宙だから何も変えたりする必要はない、そのままでいいというような考えもあります。
これはこれで、快適でいられるようにしていればいいんじゃないかと思います。
心理的に幼い親などから心を傷つけられて、心の奥に問題を抱えているけど、向き合ったり癒したりせずそのままでいいということでしょうか。
心の奥に問題を抱えていると苦痛でしょうから、そのままにせず向き合ったり癒したりした方が快適だと思いますが、向き合ったり癒したりすることもできないほど弱っていて大変なら、病気療養と同じような感じで十分に休んだ方がいいと思います。
雰囲気としては、このことを言っているのかな?
エネルギーがあれば取り組んだ方が快適になるでしょうが、エネルギーがないなら休息が必要ですね。
十分に休んで、休んでいることが苦痛になってきて動きたい気持になったら、自分の本当の気持に従って少しずつ動けばいいんじゃないでしょうか。
「そのままでいい」は誰が言い始めたのかなと思っています。
もしかしたらニューエイジではと疑っているんですが、どなたかご存じでしょうか。
割と曖昧な感じの言葉なので、向き合ったり癒したりするエネルギーがある人でも「そのままでいい」と言われると向上をやめてしまいやすいのではないでしょうか。
ニューエイジは人々の進歩成長を阻止するのが目的なので、そのための言葉ではないのかなあ。
「そのままでいい」が心の底から癒しになる人は癒しの言葉として受け取るといいでしょうが、「そのままでいい」が本当の自分から遠ざかることになる人にとっては注意が必要な言葉として警戒した方がいいかもしれません。
ニューエイジについては、こちらをお読みください。
















