
両親から健全に愛されなかった心の傷はインナーチャイルドになってしまうので、心の癒しが必要だと、私は普段からお話しているわけですが、以前インナーチャイルドという言葉もなかったころ、私のインナーチャイルドは須佐之男命に癒されたのでした。
神仏は自然にしているだけでインナーチャイルドも癒してくれる
須佐之男命は、ただ普通に信頼してくれ、尊重してくれただけでしたが、それだけのことが私の親には決定的に欠けていて体現してもらったことがありませんでした。
神仏は自然にしているだけで不器用な両親に欠けている所を補って、インナーチャイルドも癒してくれる存在です。
誰でも私と同じように神仏と仲良しになれると言ってしまうと無理があると思いますが、祈ららの祈りで祈られた神仏は精いっぱいの努力をしてくれます。
祈られたうれしさを何とかして祈っている本人に伝えたい、喜ばせてあげたいと思って、その人に伝わる方法を考えてくれます。
霊感が全然感じられない人なら、風や陽の光や鳥の声や様々な自然現象や偶然などを使って。
霊感がほんの少し感じられるような人なら、爽快な気分や体のどこかが温まるなどの方法で。
霊的な波動が合いやすい人なら、短いひと言や涙などで。
祈りが毎日の習慣になっていれば、少しずつその方法も充実していくと思います。
神仏との交流は、それだけで癒しになります。
何にもはっきりした反応を感じられなくても神社仏閣を訪れる人が増えているようなのも、感じていないようでどこかで感じているからではないでしょうか。
神仏はこの世の人とは比較にならないほど素晴らしい存在なので、誰でも求めつながり、神仏とつながっているのが当り前の本来の自分に戻るといいなと思います。
須佐之男命の祈り
神社仏閣に参拝するだけでも、神仏とつながることができていると思いますが、神仏が大喜びする祈りではもっと強く伝えたいと努力してくれますから、神仏霊とのつながりを感じたい人は、祈ららの祈り通信講座を気にしてみてくださいね。
祈ららの祈りは師匠の前田博先生が考えたもので、ご本人が言う通りに前田先生が須佐之男命なのなら、この祈りは須佐之男命の祈りなのでした。
私の祈りに須佐之男命が強く反応し、ずっと寄り添ってくれるのも、考えてみたら当り前だったのでした。
前田先生が須佐之男命というのが本当ならですが・・・。
私は実際に他の神仏とは全く違う関係になっているので、そうなんだろうなあと思っています。
祈ららの祈りと相性が良いのは、須佐之男命に関係の深い方ではないかと思います。
父の父方と母方先祖、母の父方と母方先祖が天皇家、天孫族、源氏、平家につながる家などで、古代史は出雲口伝が正しいと思っています。
須佐之男命とカルマ的な関係なのは出雲族ですが、出雲系にご縁が深い人はそもそもカルマが重くないことが多いかもしれません。
今日は祈り通信講座の宣伝のようになってしまいましたが、神仏霊に喜ばれ側にいてもらえる幸せを、もっとたくさんの人が経験されるといいのになと思っています。

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