
悟る人のオーラは青色だということを、今までの記事で書いてきました。
順調な人生を歩む人は、70歳代位で水色だともどこかで書いてきました。
それでは悟りは80歳代なのかというと・・・。
人生上最高の時期でないと、悟るのは難しい
私の個人的な感覚からすると、80歳代で悟りというのは少ないのではないかと思います。
というのも、悟りには無茶苦茶なパワーが必要です。
まずは精神的に。
悟りのための精神的なパワーというのは、もっと細かく言うとスピリチュアルというよりも思考のパワーです。
そして精神的なパワーを生み出すための土台として、肉体的にもパワーが必要です。
肉体がしっかりしていないと、精神的にもパワーが出ないと思います。
これも私の個人的な感覚ですが、人生最大の精神的パワーが出せるのは、40~45歳ではないかなと思っています。
人生上最高の時期でないと、悟るのは難しいのではないかと思います。
クラリオン星人のそうた君が、生まれてきた使命を知りたがる人がいるけれど、使命があるのは4割の人で、使命のある人はすでに取り組んでいるので、使命がわからないということはないと言っていました。
悟りについても、同じだと思います。
今生で悟る人というのは、物心ついたころから意識せずとも悟りに焦点を合わせて生きていて、精神的なことや心理学などに興味を持ち続け、癒しと浄化も続けて40歳位には準備を終えていると思います。
前世で赤いオーラだった人は、最初から何かの専門家になるのが当たり前だと思っているし、前世でオレンジ色オーラだった人は最初から何かの指導者になるつもりでいるし、前世で黄色のオーラだった人は最初から社会的成功を目指すし、前世でグリーンのオーラだった人は最初からサラリーマンではなく自立しようとするし、前世で水色のオーラだった人は10代から世の中へ発信します。
前世で青いオーラだった人は、上のすべてにあてはまり、さらに悟りに何が必要かもわかっているので子供のころから悟りの用意をします。
40~45歳で悟らなかった人は、今生では悟らないつもりの人が多いと思いますが、100%そうだというわけではないと思うので、もしも悟りにあこがれがあるようでしたら、なるべく早く生命エネルギーの強いうちに悟れるように癒しや浄化や内省に取り組むといいと思います。
まだ40~45歳ではない人は、40~45歳が生命力のピークで悟りのチャンスだと思って、癒しや浄化や内省を進めるといいと思います。
最も大切なのは癒しで、癒しができていないと浄化も悟りも進められないことはありませんが、無理に進めると精神や肉体が破壊されますので、癒しを最初におすすめします。
癒しと浄化と内省のすべてが整って悟った後は、拍子抜けな位、何も大変なことはありません。
今のところ。
画像は、公園で咲いていたアジサイです。