昨日の夜遅くから、アメリカ大統領選挙の選挙人投票集計が国会議事堂で行われていましたが、暴動が起きてしまいました。
アメリカの中身はすでに共産化している
1月6日に、アメリカ大統領選挙の選挙人投票集計が上下両院合同議会で始まりました。
ペンス副大統領は、選挙人票を開封せずに問題の各州に対して新たな選挙人票を提出するように求めることを期待されていましたが、自分にはその権限がないとして選挙人票を開封し、慣例通りの流れに入りました。
トランプ大統領は「彼には勇気がなかった、国と憲法を守るべきだった」とツイートしました。
トランプ支持者を装った可能性のある人々が国会議事堂に乱入し、議会が一時中断されました。
その騒ぎの中で一人が警察に射殺され、他に3名が死亡し、52人が逮捕されました。
トランプ大統領は人々に帰宅を促すツイートをしましたが、ツイッターはトランプ大統領のアカウントを一時凍結しました。
上院は、アリゾナ州に対する異議申し立てを93対6の大差で退けました。
ジョージア州上院議員の決選投票では2名共が民主党候補が当選しましたが、不正の可能性があります。
ペンス副大統領が裏切り者なのかどうかについて。
警察が暴徒を国会議事堂へ招き入れていました。
今の疑問をあれこれ、ひとつの動画で説明してくれています。
(1月7日 一般社団法人 JCU)
ジョージア州の民主党下院議員ひとりが、共和党への転向を表明しました。
NHKのニュースで、トランプ大統領が暴動を起こさせたように映像を切り貼りして報道していました。
アメリカ大手テレビ局のフェイクニュースを、そのまま使ったのかもしれません。
イギリスのジョンソン首相が暴動の件でトランプ大統領を非難しているようでしたが、もしかしたらその映像も、本当は違うことを言っていたのにそう見えるようにテレビ局が編集したものかもしれません。
もういつでも、こんな風に裏があるのではないかと考えないといけなくなります。
アメリカの中身はすでに共産化していて、そうでないように装っているだけだったことがわかってきました。
ここからどうやって行くべきでしょうか。
大統領令、戒厳令等しか残されていないのでしょうか。
画像は、公園で色づいていた栗の木です。