ニューエイジと神智学は闇の組織 「300人委員会」

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20160606

公園で、ヤマモモの実がなっていました。

 

ジョン・コールマン「300人委員会」を読みました。

 

 

翻訳者の太田龍さんによると、「「300人委員会」の上に「13人評議会」が位置し、その上に「イルミナティ悪魔の血流」、そして頂点に反キリスト、そしてルシファー悪魔大王」という構造だそうです。

「300人委員会」とその上のイルミナティ悪魔の血流が目標にしているのは、総ての宗教の破壊とルシファー崇拝だそうです。

 

 

300人委員会が実行しようとしていること。

1.300人委員会指揮のもと、ワン・ワールド教会と財政制度を統一し、ワン・ワールド政府=新世界秩序を確立する。

2.国民国家のアイデンティティーと誇りを完全に粉砕する。

3.世界の大宗教、特にキリスト教の壊滅を計画し、実行する。
唯一自分たちの宗教だけを認める。

4.マインド・コントロールやブレジンスキーが提唱する「テクノトロニック」によって、人間を管理、コントロールする手段を確立する。
※ ブレジンスキーはオバマ大統領の外交顧問です。ブレジンスキーの発言についての記事はこちらです。

G7サミットの闇
大衆が世界的な不正、不平等、尊敬の欠如、搾取について意識的に気づいてきたので、国家にとっては困難な状況だと言っています。

5.脱工業化ゼロ成長政策に基づき、すべての工業化と核エネルギーによる電力供給を廃止する。

6.ドラッグの使用を奨励し、最終的には合法化し、ポルノを芸術として広く認めさせ、最終的には日常的なものにする。

7.カンボジアのポル・ポト政権が実行した実験を応用し、大都市の人口を激減させる。

8.科学の発達は、300人委員会が必要と見なすものを除いて一切抑制する。

9.先進国に局地的な戦争を起こし、第三国に飢饉と病気を広めることによって2050年までに彼らの言う30億の「ムダ飯食いの人々(ユースレス・イーターズ)」を殺す。

10.膨大な失業者を生み出し、国全体の道徳心を低下させ、労働者の生産意欲を失わせる。
最終的には家族という共同体を根底から揺るがし、破壊する。

11.意図的に危機的状況を次々に起こし、それを操作・管理して、自分たちを除く全人類が自らの運命に対して無力感しか持ちえないようにする。

12.新たな「破壊的カルト」を増産し続け、すでに役目を果たしている連中のあと押しをする。(ローリングストーンズやビートルズ)

13.イギリス東インド会社(BEIC)に奉仕するダービー卿が始めた、キリスト教根本主義(ファンドメンタリズム)の信仰をあと押しし続ける。
この教義により、「ユダヤ選民思想」の神話を当然のこととして人々に受け入れさせる。
キリスト教助成の宗教的義務と偽り、巨額の金額を寄付することで、イスラエルというシオニズム国家に貢献することができる。

14.宗教的・破壊的カルト・グループを圧迫し、(中略)マインドコントロールの実験をする。

15.信教の自由という思潮を世界中に輸出し既存の真摯な宗教、とりわけわれらがキリスト教の根底を揺るがす。
これはイエズス会の「解放の神学」を起源とする。

16.世界の経済を完全に崩壊させ、政治的混乱を生じさせる。

17.アメリカの内外政策をコントロールする。

18.国際連合(UN)や国際通貨基金(IMF)、国際決済銀行(BIS)、国際司法裁判所のような超国家的制度を強化し、300人委員会の目的の障碍(しょうがい)となる局地的な機関に対しては段階的に廃止させたり、国連の影響下に置いてその効力をできるだけ弱める。

19.すべての政府中枢に侵入し、打倒し、政府が代表する国家主権を内奥から破壊する。

20.世界的テロリスト・グループを組織し、テロ活動が起きた際テロリストと当事者の交渉に介入する。

21.アメリカおよび世界各国の教育をコントロールし、完全に破壊する

 

 

300人委員会の中の組織として、イルミナティ(300人委員会での名は「風を征するモリア」)、フリーメーソン、イエズス会、国際通貨基金(IMF)、国際決済銀行(BIS)、国際連合(UN)、CIA、円卓会議、ドイツ・マーシャル財団、北大西洋条約機構(NATO)、ローマクラブ、世界野生生物基金、グリーンピースなどと並んで、神智学協会、ルシス・トラスト、黄金の夜明け団、トゥーレ協会、アーネンエルベ・バラ十次会などが書かれています。

 

 

神智学協会創設者マダム・ブラバッキーの後継者でイルミナティであるアリス・ベイリーが設立したルシス・トラストが、ニューエイジ(ルシファー原理とその実践)を発信しました。

「ルシス・トラスト」は、元「ルシファー出版」を改称したもので、ルシスはルシファーのラテン語読みです。

 

 

300人委員会やイルミナティなどのルーツは、パリサイ派ユダヤ教から出た、カバラ派ルシファー悪魔主義者です。

パリサイ派は、イエスから「汝等、己が父なる悪魔より出づ」などと糾弾され、イエスを処刑しました。

 

 

今現在のスピリュアル内部に、ニューエイジはしっかりと根を張って大勢力になっているように思いますから、関係している人はその上部にどんな組織があり、トップはルシファーであることや、ルーツについて知って、これからどうしていくかをよく考えた方がいいと思います。

 

 

先日まで連続して記事を書いていた日月神示で「イシヤ」「悪魔」として注意を促していたのも、フリーメーソンやイルミナティのことです。

 

 

みんなはルシファー崇拝をしているわけではなくて、真面目に霊的な向上にはげんでいるのだと思いますから、多くの人が知らないうちに巧妙にだまされていることに気づいて目覚めてもらいたいと思います。

関係記事はこちらです。

闇の組織イルミナティ系スピリチュアルに注意!
白色同胞団がイルミナティなのかどうかが気になって調べてみたら、いろいろと情報が出て来ました。この記事は先頭に固定表示中です。

 

20160618

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