公園で咲いていた、タニウツギです。
永遠の少女のモデルとして、かぐや姫がうまく当てはまります。
いつまでも大人にならない女性は、お母さんとの結びつきが強くて子供が好むようなことを好みます。
何事もお母さんに相談したり、少女漫画やアニメが大好きだったり。
アイドルやキャラクターが大好きだったり。
※ 永遠の少女については、「大人になれない永遠の少年少女」をお読みください。
恋愛や結婚に夢を持っていていろいろと望むので、あの人もこの人も理想に合わないと思います。
そしてついに月へ帰って行ってしまいます。
好きになれる人がいないと言って、恋愛も結婚もしないかほとんどしないで過ごします。
今生はここまでにしようということで、それで悪いわけではないかもしれません。
でももっと進もうと思えば進むこともできるのではないかと思いますから、今生で進んでもいいかもしれません。
お話の世界ではない現実世界をいろいろと探検したみたり、学んでみたり。
子供の感受性を保っているので、作品を作って表現してみたり。
スピリチュアルなことに興味があるのも、子供が好むようなことを好むからかもしれません。
それで黄色の現実的で社会的な波動が嫌いで、大人になりたくないかもしれません。
そういう人が順調に進むには、好きなことを追求して、なるべくその道のプロを目指しましょう。
そうでないと、価値がない人のように思われがちですし、自分で自分を価値がないと感じてしまいがちです。
自分の専門ができると赤いオーラになっていますから、自立心がついて現実世界のこともいろいろとできることが増えて、お話の世界よりも楽しいことがたくさんあると思えるようになると思います。
世界が広がって、夢のような恋愛ではなくて現実的な恋愛にも目が向くようになると思います。
赤いオーラは恋愛としては旬の時期ですから、声もかかりやすくなると思います。
そうなるとかぐや姫ではなくなって、地上で誰かと出会いやすい人になっていると思います。
※ オーラの色については、霊界の構造カテゴリーをお読みください。