公園で咲いていた、シャリンバイです。
黄色い波動で生きると、金運がアップすることを書いてきました。
この世の社会を作り上げているのが、黄色い波動だからです。
社会のあり方に共感して社会の中で社会に望まれるように動くと、自然に金運がついてきます。
※ 波動(オーラ)の色については、霊界の構造カテゴリーをお読みください。
そのことはたぶん、誰もが何となくわかっているのだろうと思います。
それでそのように流されて、自分にできるところまでやって来た結果が今なのではないかと思います。
どこまで社会のあり方に共感できるかで、それが楽しかったり苦しかったりします。
黄色いオーラの人はよく共感できますから、楽しいだろうと思います。
オーラの色が黄色から離れている程、苦痛に感じるだろうと思います。
でもお金は社会のシステムのひとつですから、社会の中で生きる限りは、人それぞれ抵抗なくできるところまで黄色の波動に合わせて調節することになると思います。
専門的に高度すぎたり、アイデアが時代を超えすぎていたり、芸術性が高すぎたり、精神的霊的に良いものを追求しすぎたりすると、社会とはよく共感できず社会に望まれないのでお金は遠ざかります。
社会はあまりに低い波動を望まない反面、黄色よりも高い波動も望まないので、良くなさすぎても良すぎても受け入れられにくくなります。
精神的に向上心が強い程、黄色の波動とは相容れなくなります。
より良いものを追求したパティシエが、お客さんはそんなものはいらないって言うと悲しんでいるそうです。
一生懸命に努力して向上していたら良くなりすぎて、社会と共感できず求められなくなってしまったのですね。
お金に関しては、良いものがお金になるものではありません。
そのことに気づいて黄色の波動に共感していこうとするのか、黄色の波動から離れてでも良いものを追求するのかが分かれ道になりますね。
黄色の波動に共感できる人は、物質的に幸せだろうと思います。
でもそうできない人は、いろいろな点で心を重視して心を中心に生きて行くにしても、ポイントだけは黄色の波動で考えたり行動したりするようにしていればいいのではないかと思います。
それが社会性とお金ですから、社会的になる必要がある時やお金が必要な時だけは、高い波動の人も黄色の波動で考えたり行動したりするといいと思います。
社会に望まれるように動くのが、金運アップのモットーです。