まだまだ将来のことになると思いますが、供養をこつこつと続けてご自分の体や心で感じる先祖の状態がとても良くなってきたら供養をやめてしまってもいいかと言うといいわけなのですが、良い状態だと思っても人の心にはスキがあってうっかり落ち込んでしまうことが霊にもあります。
供養をぱったりとやめて日が経って半年や1年ぶりなどに供養をしてみると、またいくらか元に戻ってしまったような感じがすると思います。
そういう場合は、その期間を縮めて次の供養をするようにして行けばいいと思います。
そして徐々に後戻りしない程度に、次の供養をまでの期間を開けて行くと良いと思います。
またそれとは別に、普通の人間関係としてあいさつやイベントや報告などの為には、先祖供養の機会を持つといいと思います。
私は今ではお盆とお正月のイベントとしてだけお仏壇に向かう感じなりましたが、ほぼ毎日の神への祈りのついでに、気が向いた時には先祖も呼んで供養しています。
霊も心が弱くなる時があるでしょうから、こちらに余裕のある時には時々援助しようと思っています。
供養をお仏壇だけでされる場合は、先祖の様子がすっかり良くなったと思ってからも、お盆とお正月以外にも気持が向いた時にもお仏壇で供養をして先祖のいい状態を保ってもらうといいだろうと思います。
また見つけてしまった・・・、ビル・エバンスのワルツ・フォー・デビー。
日本人好み・・・。
写真は、公園のタイワンハゼです。